マッチョに見せる手術を流行らせたいんだけど…

高須院長が語る「男の整形」最前線

2014.12.04 THU


たかす・かつや 美容外科医、医学博士、高須クリニック院長。日本の美容外科の第一人者。腹筋が割れているように見える「ミケランジェロ」を体験するなど、自らがモニターとなり、美容外科を世に広めている
日本を代表する美容外科医・高須克弥院長に男性の整形手術について聞くと、「昔から患者数は変わらないが、内容が変化している」という。

「以前は男性の整形といえば包茎やワキガの治療が一般的でした。しかし、ここ数年で包茎やワキガ治療は減り、鼻を高くしたり目を二重にしたりといったプチ整形が増加。男性も人に見られるところを変えた方がモテることに気付いたんでしょう」

その理由は、世間の考え方の変化が影響しているのだとか。

「昔は『大事なのは心だ。内面を磨け』といわれてきました。しかし、実際は見た目が悪いと第一印象が悪く、不利になるという考えが一般化してきているのです。そのため、『カッ
コよくなりたい』という男性の本音が表に出てきたんでしょうね」

最近の男性美容の流れは“中性化”だと、高須院長が教えてくれた。

「毛が濃くて男らしいのがカッコ悪くて、つるつるの肌がウケる傾向がありますね。だから、男性向けの脱毛エステもどんどん増えてる。“草食系”といわれるように、男性の性的なポテンシャルが落ちているのが関係しているかもしれません。個人的には、マッチョに見せたり毛を濃くしたりする手術を流行らせたいんだけどね(笑)」
(有竹亮介/verb)

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