安眠できるのは?多数派vs.少数派の言い分

寝る時は…真っ暗派?薄明かり派?

2014.12.04 THU

世論調査


寝る時の明るさ、体勢の好みは人それぞれ。毎日のことだから、夫婦喧嘩のタネにならないようにしたいものだ
眠りにつく時、あなたは部屋を真っ暗にするだろうか? 薄明かりを付けておくだろうか? ささやかな違いだが、たとえば結婚後、一緒に暮らし始めて夫婦の“常識”が異なると、意外にストレスを感じるもの。

「私は明かりがついていないと落ち着かないの」
「俺は真っ暗じゃないと眠れない!」

――なんて口論は避けたいところ。はたして多数派はどちらなのか? 20~30代の社会人200人(男女各100人)の睡眠事情をアンケート調査してみた(調査協力:アイ・リサーチ)。

〈あなたが安眠できるのは、どっち?〉
「薄明かり」派 23.5%
「真っ暗」派 76.5%

・「薄明かり」派の意見
「真っ暗では朝起きれるか不安」(31歳・女性)
「生理的に闇が怖いような気がして駄目だから」(38歳・男性)
「真っ暗だと寝る前に明日の事や今日の出来事などネガティブな事ばかり考えて不安で眠れないから」(31歳・男性)
「真っ暗だと、地震が来た時など咄嗟に逃げられないという恐怖感があるため」(33歳・女性)

・「真っ暗」派の意見
「エコになるから」(26歳・女性)
「暗い方が寝る時間だという感覚があるからです」(33歳・男性)
「明かりがあるとテンションが上がってしまう」(28歳・男性)
「薄明かりだと色んなものが目に入って入眠に集中できない」(28歳・女性)
「真っ暗にしないと身体の疲れがとれないから」(25歳・女性)

思いのほか大差をつけて「真っ暗」派が優勢に。それぞれの意見をみると対照的で、溝を埋めるのは意外と難しそう。結婚前には念のため確認しておくと良いかも。

加えてもう2つ、睡眠をめぐる「多数派・少数派」を調査してみた結果は以下の通りとなった。

〈寝る時の体勢で最も多いのは?〉
「仰向け」派 48.5%
「うつ伏せ」派 6.5%
「横向き」派 45.0%

・「仰向け」派の意見
「一番楽な姿勢だから」(31歳・男性)
「体を縮めて寝るのは窮屈だから大の字になって寝たい」(28歳・女性)
「一番息がしやすい体勢で一番おすすめの体勢だと、テレビで睡眠の専門家が言っていたので」(30歳・女性)
「うつ伏せは内臓がつぶれるようで嫌い、横向きも内臓の位置が変わってしまうようで嫌いだから」(28歳・女性)

・「うつ伏せ」派の意見
「安心する」(29歳・女性)
「落ち着くので」(31歳・男性)
「地震以来ずっとうつぶせ。 顔に物が降ってきて、ぶつかったら痛そうだと思っていたら自然とそうなった」(35歳・女性)

・「横向き」派の意見
「腰が痛くなりやすいので横向きが楽なため」(34歳・男性)
「仰向けでは安心して眠れない、うつ伏せは苦しい」(33歳・女性)
「猫がお腹に乗ってくるから」(39歳・女性)

主な意見をピックアップしてみたが、「仰向け」派は“呼吸のしやすさ”、「うつ伏せ」派は“安心感”、「横向き」派は“腰への負担”を重視する人が多く、その体勢に落ち着いているようだ。

〈睡眠中、よく夢を見る?〉
・「見て覚えている」派 38.5%
・「見るが覚えていない」派 48.5%
・「見ない」派 13.0%

「見るが覚えていない」派がおよそ半数いるほか、「見て覚えている」派も約4割。ほとんどの人は夢を見ていると自覚しているようだ。ちなみに、「見て覚えている」派の人にどんな夢を見たか聞いてみたところ、以下のような答えが返ってきた。

「前日に実際に起こった出来事の続き」(23歳・女性)
「高校時代の教室でみんなで騒いでいるような場面が多い」(34歳・男性)
「状況は日常に近いが絶対にそこにはいないような人がいる夢」(26歳・女性)
「仕事か何かを失敗して周囲の人から糾弾されたり、批判されたりする夢」(39歳・男性)
「歯が抜けたり、トイレが汚い夢」(36歳・女性)
「何かに追われていたり、時間に追われる夢」(34歳・男性)

前日の出来事を振り返ったり、昔の思い出を懐かしんだりする夢もあるが、多かったのは“悪夢”に類するもの。“夢を見る”というと、楽しい印象だけど、寝ても覚めても仕事に追われる…そんな夢を見ないような快眠方法を手に入れたいものですね…。

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