あなたは紙好き?デジタル好き?

若者の7割超「手帳はアナログ派」

2014.12.20 SAT

世論調査


最近では、アナログとデジタルの併用、なんて人も増えている。自分に合った使い方で手帳を活用したいものです
もう来年の手帳は用意しただろうか?――最近は「デジタル手帳」派も増えているので、年が改まるからといって手帳を買い替える人は減っているのかもしれないが…。特に若い世代では、「デジタル手帳」派と「アナログ手帳(紙の手帳)」派、どちらのほうが多いのだろうか? 20~30代の男女200人(男女各100人)に「手帳」の選び方や使い方について尋ねてみた。

1〈好きな手帳のタイプはどっち?〉
・「アナログ手帳」派 75%
・「デジタル手帳」派 25%

20~30代を対象に調査したにもかかわらず、4人中3人が「アナログ手帳」派とは、やや意外な結果。それぞれの支持者からはこんなコメントが寄せられた。

・「アナログ手帳」派の意見
「手帳を見返した時、手書きのほうが思い出が蘇るから」(36歳・女性)
「イラストを描いたりシールを貼ったりしたい」(27歳・女性)
「すぐに確認するという意味ではアナログのほうが楽」(38歳・男性)
「紙の手帳の方がすぐに取り出しやすいし、見たいところをすぐに出せるから」(28歳・男性)

・「デジタル手帳」派の意見
「変更がしやすいし、いろんな端末からアクセスできる」(28歳・男性)
「アナログは持ち歩くのが大変。デジタルは予定のリマインド機能も便利」(31歳・女性)
「予定の入力・修正が簡単だから」(28歳・女性)
「スマホに入れた方が荷物が減る」(28歳・男性)

多くの支持を得た「アナログ手帳」は「1年使いきりタイプ」と「リフィルタイプ(中身を入れ替えられるシステム手帳のようなタイプ)」に分けられるが、どちらの方が人気なのだろう?

2〈好きなアナログ手帳のタイプはどっち?〉
・「1年使いきりタイプ」派 80.5%
・「リフィルタイプ」派 19.5%

こちらは「1年使い切りタイプ」が圧勝。ここまで差がつくとは思っていなかったが、それぞれの声は…?

・「1年使いきりタイプ」派の意見
「一冊ごとにとっておけるので見直しが楽。毎年その時の好みにあったものを買える」(36歳・女性)
「一年の終わりに使い切った感がある」(31歳・男性)
「毎年どのスケジュール帳にするか探すのが楽しい」(31歳・女性)
「新年を新しい気持ちで迎えたいから」(33歳・男性)

・「リフィルタイプ」派の意見
「前年から引き継ぐような内容もそのまま持ち越せる」(35歳・男性)
「いいものを長く使うのがいい」(24歳・男性)
「愛着がわいていくのが楽しい。物を大切にしているという自覚が気持ちいい」(28歳・女性)
「ブランドの手帳カバーを使いたいから」(32歳・女性)

どちらのタイプの手帳も様々な種類がそろっており、どれを選ぶかは本人の使い方次第。最近は、将来の目標を書き込んだりライフログ代わりに使う人も増えているというが、皆さんどんな役割を手帳に求めて購入しているのだろうか。

3〈手帳の役割はどっち?〉
・「スケジュール&タスク管理」派(73.5%)
・「ダイアリー(日常の記録や目標管理、収集した情報の管理など)」派(26.5%)

やはり「スケジュール&タスク管理」派が7割を超えて圧倒。それぞれのこだわりを聞いてみよう。

・「スケジュール&タスク管理」派の意見
「手帳は仕事用に使うケースが多く、日記的な記録はSNS等を使っている」(34歳・男性)
「スケジュールの管理以外には手帳の必要性を感じない」(36歳・男性)
「仕事やプライベートの予定を管理するために使っているから」(28歳・女性)
「スケジュールの把握のために使用しているから」(36歳・女性)

・「ダイアリー」派の意見
「日々の内容を忘れないよう記録し、次回以降に役立てている」(24歳・男性)
「日記帳みたいな役目でいいと思います」(38歳・男性)
「それほど毎日のスケジュールがないので、その時あったことを書き留める役割の方が大きい」(32歳・女性)
「自分の考えとか役に立つ情報を書き込んで使用している」(26歳・女性)

どちらのコメントからも、手帳に対する熱いこだわりが感じられる。様々な種類が発売されているのは、好みの数だけ手帳があるから…なのかも?

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