先輩大学生300人が選んだ“あるある”ランキング

受験本番ありがちストレスTOP5

2015.01.15 THU


ナイーブな心境を表すように「他人の鉛筆のカリカリ音どころか、自分の腕時計の秒針の音すら気になってしまった」(22歳・男性)、「急に些細な物音が気になりだす」(23歳・男性)などのコメントも多数あった 阿野陽 / PIXTA(ピクスタ)
1月17日・18日のセンター試験を皮切りに、各校の入試が本格スタートする。試験当日は無言の重圧がのしかかる大一番。些細なことにもナーバスになった覚えのある人は多いだろう。そこで大学・大学院生300人(男女各150人)に「受験本番あるある」を調査したところ、以下のような結果となった。

〈受験本番あるあるTOP5〉 ※調査協力/アイリサーチ
■1位「試験会場にいる受験生が、自分よりも賢そうに見えて、無駄に緊張してくる」(59%)

全体の6割近くが「あるある」と回答。「近くの人の参考書が付箋だらけで焦る。自分も負けないように、ボロボロの参考書で対抗」(21歳・女性)など、もはや何と戦っているのかもわからないほどの重圧がかかるのだ。

■1位「試験監督の見回りが、自席に近づいてくるたび、別に悪いことはしてないのに、ちょっと気になる」(59%)

「あるある」と回答した人を性別ごとに見ると、男子54%に対して女子64%と、女子の方が受験本番はナーバスになる様子。「試験監督がドヤ顔で見回ってきて腹が立った」(21歳・男性)という強気な先輩も。

■3位「試験の出来が悪いと『実力を発揮しきれなかった』と言い訳するが、本当は『実力がないだけ』って自分が一番知っている」(51%)

“言い訳”と“反省・後悔”の間を揺れ動く受験生の心理を絶妙に表現する「あるある」には全体の半数が賛同。結果は、すべて自分次第。わかっているからこそのしかかってくる重圧が、受験にはあるのだ。

■4位「試験中、隣のヤツの筆圧がやたら強くて、カリカリ書く音に気が散ってイライラ」(40%)

“騒音問題”もかなりの「あるある」ポイント。「隣の人の貧乏揺すりでリスニングに集中できない」(21歳・男性)、「リスニング中に重要なところで雑音が入り、音の発生源がまさかの試験監督だった」(22歳・女性)なんてことも。

■5位「最後まで問題を解き終わった…はずなのに、なぜか回答欄が1つ余っている(マークシートの位置ずれ)」(14%)

「どこからずれたかわからなくてとても焦る」(24歳・女性)といったうっかりミスや、「問題を解き終わったと思って余裕をかましていたら、数学IAではなく数学Iを解いていたことに気付いた」(26歳・男性)なんていう、ゾッとする間違いも…。

ちなみに、女子ならではの“あるある”としては「試験会場で女子トイレが混雑しすぎていて、なぜこんなにも女子トイレが少ないのか…とマジ切れしそうになった」(50%)という悲鳴も。男子に比べ女子の方がトイレに行列ができやすいのは自明の理。デリケートかつ深刻な問題なので、大学側にはぜひ改善していただきたい。

以上、全体的に「試験問題」以外の「敵」にイライラさせられたエピソードが目に付いた。過ぎ去ってしまえばそれも良い思い出かもしれないが、受験生にとっては笑いごとでは済まされない。受験生の皆さんが思わぬ伏兵に惑わされることがないよう、お祈りしています。
(吉原徹/サグレス+R25編集部)

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