スイーツ以外でもチョコレート風味がマッチするの!?

カカオちょい足し絶品レシピ4選

2015.01.29 THU


目から鱗のアレンジレシピ。カカオパウダーは “ちょい足し”の万能選手でした! 画像提供:jEss/PIXTA(ピクスタ)
カレーの隠し味にチョコレートを入れるとコクが増す…というのは、よく聞くアレンジ。だがカレー以外にもチョコレートの風味を加えることでおいしくなる料理があるという。チョコレートの原材料である“カカオ(ココア)パウダー”なら、チョコレートより扱いが簡単で、レシピの幅がぐっと広がるらしい。フランス料理家でショコラティエールでもある斉藤美穂さんに、おすすめの“ちょい足し”メニューを聞いた。

●カカオパウダー+鶏のから揚げ
【作り方】
1.カカオパウダーと塩を2:1で合わせる
2.揚げた鶏のから揚げに1.をまぶし、お好みで黒胡椒を少々振れば完成

「カカオのほんのりとした苦みが病み付きになります。塩は雪塩のようなパウダー状のものを使うと、より濃厚な味を堪能できますよ」(斉藤さん)

●カカオパウダー+サラダ
【作り方】
1.ヴィネグレットソース(フレンチドレッシング)100㏄に、カカオパウダーを小さじ1/2~1程度加えて混ぜ合わせる
2.お好みのサラダにかけて完成

「ハーブ類やチコリなど、風味豊かな野菜と相性がいいドレッシングです。カカオの茶色とドレッシングの白のコントラストで見た目もおしゃれになり、おもてなし料理としても重宝するのでは」(斉藤さん)

●カカオパウダー+ローストビーフ
【作り方】
1.鍋にブイヨンを入れ、小さく切った玉ネギを加えて20分ほど煮る
2.1.で煮つめたブイヨンスープ250㏄に対して、カカオパウダー大さじ1を入れる
3.ローストビーフにかけて完成

「肉の酸味とカカオパウダーのほのかな香りが程よくマッチ。もちろん、ローストポークにかけてもおいしく召し上がれますよ」(斉藤さん)

●カカオパウダー+トマト
【作り方】
1.オーブン皿に小さめのトマトを2等分して並べ、塩とオリーブオイルを振る
2.200℃のオーブンで15~25分ほど焼く(トマトの大きさに合わせて時間を調節)
3.醤油100㏄とカカオパウダー小さじ1を混ぜ、トマトにかけて完成

「お酒のおつまみにもってこいの一品。くせのない味付けなので、肉や魚の付け合わせとしてもおいしく召し上がれます」(斉藤さん)

カカオの香り漂う料理にハマったら、次はチョコレートを使ったこんな発展レシピに挑戦してみるのもよさそう。

●番外編:ビターチョコレート+ジビエ料理
【作り方】
1.100㏄のバルサミコ酢を鍋で煮つめる
2.湯せんで溶かしたビターチョコレート5グラムを1に加えてよく混ぜ合わせる
3.ジビエ料理にかけて完成

「ジビエとは、カモやシカなどの肉を使った料理のこと。甘いソースをかけるのが定番の料理ですが、苦みの多いビターチョコレートを加えることで上品な味わいに。バレンタインデーのディナーにおすすめの一品です」(斉藤さん)

身近なチョコレートやカカオパウダーで、料理がおしゃれな風味に大変身。最近手料理がマンネリ化してきた…なんて人は、さっそく試してみてはいかがだろうか。
(橋本岬/アバンギャルド)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト