北嶋佳奈のビジネスマン栄養学

チョコでリラックス&集中力UP

2015.02.06 FRI


集中力UPやリラックス成分が豊富。多幸感をもたらす作用も。 本間昭文=イラスト
2月といえばバレンタイン! バレンタインといえばチョコレートですね。意外に思われるかもしれませんが、チョコレートには脳の働きに影響を及ぼす成分が豊富に含まれているんですよ。

チョコレートの原料となるカカオには、アミノ酸の一種であるGABAが含まれています。GABAは脳で抑制性の神経伝達物質として働くため、ストレスを鎮め、リラックスをもたらすといわれています。また、カカオの苦味の成分であるテオブロミンには、大脳皮質を刺激し、集中力や記憶力を高める効果が期待できます。チョコレートの甘さのもととなるブドウ糖もすばやく脳のエネルギーになってくれます。

さらにカカオの外皮には、恋愛をしているときに分泌されるフェニルエチルアミンという神経伝達物質も含まれています。チョコレートを食べると幸せな気分になったりドキドキしたりするのは、そのためだといわれているのです。

北嶋佳奈=監修
管理栄養士&フードコーディネーター。レシピ開発や栄養・ダイエットに関するコラム執筆、飲食店メニュー提案などで活躍中。ブログでは定期的にレシピも公開している。レシピ本『遅夜ごはん』(宝島社)が好評発売中。 http://ameblo.jp/kanagohan15/

富永玲奈(アート・サプライ)=取材・文

※この記事は2014年2月に取材・掲載した記事です

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