荻原和歌のオトコ飯道場

旬野菜のカブを使い切る調理法4つ

2015.02.21 SAT


ビタミンCや消化を助ける酵素がいっぱいのカブ。簡単に出来る“バーニャカウダ”で、おいしく召し上がれ! 大久保聡=写真 前田智美=スタイリング
健康のためにも取り入れたい旬の食材。でも、オトコの一人暮らしではもてあましそう…。そこで、今回おススメする食材がカブ。旬のカブを上手に使い切るための4つの調理法を伝授します!

■漬物
1. カブは薄切り、葉の部分は細かく刻んで塩少々とともにビニール袋等に入れる
2. 軽く揉めば、あっという間にご飯のおとものでき上がり

■カブの豚肉炒め
1. カブは葉を切り離し、カブは6~8等分、葉は3cm程度のざく切りに。薄切り豚に塩こしょうする
2. フライパンに油を引いて火にかけ、スライスニンニクを入れて香りが出たら取り出し、中火で1のカブを焼く
3. 豚肉を入れて炒め、色が変わったら葉を入れてひとまぜし、火をとめる。味を確認し、必要なら塩こしょうで味をととのえる

■鶏手羽スープ
1. 鶏手羽先に塩を振り、葉を落としたカブと鍋に入れ、かぶるくらいの水が沸騰するまで強火にかける
2. 沸騰したら弱火にし、カブに火が通るまで煮る。お好みでコンソメ少々を加えてもよい
3. 味を確認し、必要なら塩、こしょうを加える

■レンジで温野菜
1. 葉を落としたカブを皿に並べ、ラップをしてレンジで2~3分加熱する
2. 竹串等を刺し、硬さで火が通ったことを確認して食べましょう

●手順を生かした調理例
カブのバーニャカウダ

<材料>
カブ 1~2個(食べたいだけ)
その他野菜 お好みで(今回はラディッシュを半分にして使用)

(ソース)
ニンニク 2かけ
アンチョビペースト 大さじ1と1/2
オリーブオイル 50cc
黒こしょう お好みで少々

<つくりかた>
1.カブは6~8等分に切ってレンジで温野菜にする。ラディッシュは洗って食べやすい大きさに切る。
2.ニンニクを1~2分レンジにかけ(臭みが気になる方は牛乳とともに加熱し、牛乳を捨てる)、柔らかくなったらつぶし、アンチョビペースト、オリーブオイルとあわせてなめらかになるまで混ぜてソースをつくる。お好みで黒こしょうを少々加えるのもよい

<ひとこと>
イタリア、ピエモンテの伝統的な料理「バーニャカウダ」(直訳すると「熱いソース」という意味)。アンチョビとニンニクの効いた熱いソースで野菜を食べる料理です。ニンニクの臭みがちょっとね…という方は、ひたるくらいの牛乳と一緒に加熱したあと、ニンニクのみをとりだしてつぶすといいわ。

<執筆者紹介>
荻原和歌・料理研究家。R25創刊からの“料理担当”。近著『R25酒肴道場決定版!』(メディアファクトリー)

※この記事は2014年2月に取材・掲載した記事です

  • 漬物

    1. カブは薄切り、葉の部分は細かく刻んで塩少々とともにビニール袋等に入れる
    2. 軽く揉めば、あっという間にご飯のおとものでき上がり
  • カブの豚肉炒め

    1. カブは葉を切り離し、カブは6~8等分、葉は3cm程度のざく切りに。薄切り豚に塩こしょうする
    2. フライパンに油を引いて火にかけ、スライスニンニクを入れて香りが出たら取り出し、中火で1のカブを焼く
    3. 豚肉を入れて炒め、色が変わったら葉を入れてひとまぜし、火をとめる。味を確認し、必要なら塩こしょうで味をととのえる
  • 鶏手羽スープ

    1. 鶏手羽先に塩を振り、葉を落としたカブと鍋に入れ、かぶるくらいの水が沸騰するまで強火にかける
    2. 沸騰したら弱火にし、カブに火が通るまで煮る。お好みでコンソメ少々を加えてもよい
    3. 味を確認し、必要なら塩、こしょうを加える
  • レンジで温野菜

    1. 葉を落としたカブを皿に並べ、ラップをしてレンジで2~3分加熱する
    2. 竹串等を刺し、硬さで火が通ったことを確認して食べましょう

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト