ブラジルのハンバーガー・チェーンから昨年12月に登場

包み紙ごと食べるハンバーガー人気

2015.02.24 TUE


今回の「食べられる包み紙」は、広告キャンペーンとして導入されたもの。一時的な企画だったが、同ハンバーガーチェーンの名を世界中に知らしめることに ※この画像はサイトのスクリーンショットです
包み紙を開いてパクりと頬張るもの――ハンバーガーといえばそんなイメージを持つ人が多いのでは? ところが昨年12月、“常識”を覆すハンバーガーをブラジルのハンバーガー・チェーン店「Bob’s」が売り出しました。

このハンバーガー、なんと「食べられる紙」で包まれているのです。しかも“紙ごと食べる”お手本をテレビコマーシャルで放映するという力の入れよう(YouTubeで「Edible burger wrapper ad goes viral」で検索すると動画が観られます)。

この包み紙、見た目は本当に普通の紙。広告ではどんな素材を使っているのかは説明していません。ただ、「食べられる包み紙」自体、実は同社が初めてというわけではありません。アメリカにも何種類か存在しており、たとえばWikiCell、Sealed Air Corp.、Ecovative Designが、現在チョコレート、ドライフルーツ、ナッツなどから紙を作っているのです。

実は私も、食べられる紙を実際に食べたことがあります。

「Coolhaus」(http://eatcoolhaus.com/)という、ロサンゼルス、ニューヨーク、テキサス州ダラス、テキサス州オースティン、マイアミで、トラック販売(移動屋台ですね)しているアイスクリーム・サンドイッチ屋さんがあるのですが、このアイスを載せている紙も食べられるのです。

でもこのアイスクリームの紙は、せいぜい10センチ四方のもので、ハンバーガーをまるごと包んでいる紙にケチャップをつけて、そのままぱくぱく食べる迫力には到底かないませんが。

ゴミも出ないし、これが本当のエコかもしれませんね。
(岡 真由美)

※この記事は2013年2月に取材・掲載した記事です

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