寝不足、口呼吸で喉が痛いなどいろいろありますが…

「花粉症でツラいこと」1位は?

2015.02.24 TUE

世論調査


花粉を出さない「無花粉スギ」への植え替えが進められていたり、食べるだけで症状の改善が期待される「花粉症緩和米」の開発が行われていたり、様々な技術の進歩もあるという。早くこの苦しみから解放されたい! 写真提供/Imasia
環境省の発表によれば、今年の花粉の飛散量は昨年の春に比べ、「東北地方、関東地方、甲信地方、北陸地方および東海地方では花粉量がかなり多くなる見込み」とのこと。前年春の180%に及ぶとされ、花粉症の人にとっては、気が重い情報である。なにせ花粉症は、鼻水や目のかゆみなど、症状それ自体に加えて、様々な不便や不快感を生む。そこで、花粉症の20代社会人男性200人に、「花粉症の影響でツラいこと」をアンケート調査してみた。(協力/アイ・リサーチ)

●花粉症の影響でツラいことTOP10
(上位3位まで選択。1位3pt、2位2pt、3位1ptとして集計)
1位 鼻をかみすぎて痛くなる 282pt
2位 なかなか寝つけず、寝不足になる 179pt
3位 口呼吸になり喉が痛い 176pt
4位 仕事などの集中力が下がる 144pt
5位 くしゃみなどで会話がしにくい 105pt
6位 マスクや薬を買わなければならず出費が痛い 92pt
7位 薬を飲むせいでお酒が飲めない 58pt
8位 外出しにくい(外に遊びに行けない、ジョギングできない等) 57pt
9位 薬を飲むせいで眠くなる 38pt
10位 洗濯物を外に干せない 35pt

見ているだけで花粉症の苦しみが思い起こされそうなランキング…。それぞれに寄せられた、花粉症の方々のコメントは以下の通りだ。

●1位 鼻をかみすぎて痛くなる 282pt
「ヒリヒリするから」(27歳)、「赤くなる」(25歳)、「鼻の下あたりが痛くて不快だから」(29歳)などの苦痛の声が多数。毎日できる使用済みティッシュの山を見てか、「これも嫌だが、ティッシュももったいない」(26歳)という声も寄せられた。「鼻セレブ」などのローションティシューを使う手もあるが、それでも次第に痛くなってくるし、若干割高だし…。ツラいところである。

●2位 なかなか寝つけず、寝不足になる 179pt
「仕事に差し支える」(27歳)、「花粉症がひどく、夜にくしゃみや目のかゆみで中々寝付けず朝起きるのが辛いので」(23歳)、「眠りが浅くなりがちで、疲れが取れにくくなるから」(28歳)などのコメントが続々。貴重な平日の睡眠時間…花粉症のせいで削られてしまうなんて、ツラすぎる!

●3位 口呼吸になり喉が痛い 176pt
鼻づまりのせいで口で呼吸するようになってしまい、結果、喉が痛くなってしまう…というのもよくある話。喉を痛めすぎて「声が出なくなるから」(29歳)という声があったり、「口の中が乾燥するだけでなく、いびきもかくようになる」(29歳)という人もいたりと、口呼吸の弊害は大きい。

●4位 仕事などの集中力が下がる 144pt
ビジネスマンとしてツラいのはこちら。風邪などであれば会社を休むこともできるが、花粉症の症状がある間仕事をしない、というわけにもいかないし…。「実際に花粉症の時期は生産性が落ちていることが実感できるから」(29歳)、「鼻がかゆいという感覚が強くなり、それが気になってしまうことで、集中力が下がる」(25歳)などの声アリ。

●5位 くしゃみなどで会話がしにくい 105pt
鼻がムズムズし、突如としてくしゃみが止まらなくなってしまうことも。「くしゃみで友人に昼ご飯をぶちまけた」(27歳)、「自由に話ができない インフルエンザと思われる」(25歳)など、周囲に迷惑をかけたり嫌がられたりするおそれがあるのが悲しい。

花粉が付着しにくい衣服を身に着ける、専用のメガネでガードするなど、花粉症対策はいろいろ。花粉症の皆さん、気持ちを強く持って、ツラさに立ち向かおうではありませんか。

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