レンジで70秒!フルーツ系やホイップも

自宅で作れる「ホットビール」3選

2015.03.01 SUN


左が重田さんに作っていただいたスタンダードなホットビール。シナモンがあるかないかで味わいが大きく違う。右は、ウィンナーコーヒー風ホットビール。生クリームとマシュマロが熱で溶け始めたところを、ビールと一緒に口へ…。これが意外とイケちゃいます!
ビールといえば「キンキンに冷えているのがウマい!」というイメージだが、最近は“ホットビール”なる温かいビールが注目を集めているらしい。全国各地でイベントが開催され、ホットビールを提供する飲食店も増えつつあるとか。

そもそも「ホットビール」とはどんなビールなのか? 荻窪にあるビールバー「Craft BEER STAND Turquoise」の店長・重田喜則さんに聞いた。

「『ホットビール』は、ベルギーやドイツで親しまれている冬の定番ドリンクです。温めたビールに砂糖やハチミツを足して飲むのが一般的ですね。それ以外にもスパイスを混ぜたり、生クリームをトッピングしたりと、アレンジできるのが魅力です」(重田さん、以下同)

でも、温かいビールって、おいしいんですか…?

「温めることによって、香りが広がり、コクも深まるんです。それに苦みも抑えられるので、『ビールが苦手…』という方でも楽しめます。それにそこまで炭酸も抜けないんです。しかも、ホットビールは自宅でも簡単に作れるのもうれしいポイントですね」

重田さんいわく、自宅でホットビールを作る時は、ビールの種類に気をつけるといいそう。

「ホットビール向きなのは、黒ビールやエールビール、フルーツ系のビール。これらは、元々ぬるめで飲んでもおいしいビールなので、ホットビールに最適なんです。黒ビールなら『キリンスタウト』、エールビールなら『よなよなエール』が入手しやすいですよ」

ということで、自宅でできるホットビールの作り方を教えてもらいました!

■まずはコレから! スタンダードなホットビール

「耐熱グラスの7分目まで泡立てないようビールを注ぎ、500Wの電子レンジで70秒ほど加熱します。温まったビールにスプーン1杯分の砂糖をゆっくりと注いで、かき混ぜ、砂糖が混ざりきったら完成です。お好みでスプーンの代わりにシナモンスティックで混ぜると、ピリっとスパイシーな味わいを楽しめますよ」

■ホットワインを思わせる 軽い飲み心地のフルーツ系ホットビール

「フルーツ系のビールは市販されていることが少ないので、代わりにオレンジやリンゴなどのフルーツジュースと、ビールを半々の割合でグラスに注ぎます。あとは同様にレンジで温め、最後にハチミツをスプーン1杯入れてゆっくりかき混ぜるだけでOK。フルーツジュースのフレッシュな香りと軽い口あたりが特徴のホットビールです」

■黒ビールで作る 味わい深いウインナーコーヒー風ホットビール

「黒ビールを使うレシピでオススメなのは、温めたビールに生クリーム、マシュマロをトッピングするもの。黒ビールのコクに生クリームやマシュマロの甘さが混じり合い、デザート感覚で楽しめるので、女性の方にオススメです」

どれも簡単で、ささっと作れちゃいそう! ちなみに、ホットビールはコクや甘みが出るぶん、合わせるおつまみは塩気のあるクッキーや、スモークチーズがオススメだとか。

寒い時期の定番ドリンクに追加してみてはいかが?
(キンモク星司/short cut)

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