新社会人のモヤモヤを著名人が解決!

壇蜜「壇蜜流“イイ男”論」

2015.03.03 TUE


だんみつ 1980年秋田県生まれ。職業、“エッチなお姉さん”らしく、この日の撮影でもノーパン&ノーブラだ! 昨年、映画『私の奴隷になりなさい』主演でブレイク。「ホント願ったり叶ったりの役で、取り繕うことなく素のまま役になりきることができました」と壇蜜さん 撮影:林 和也
さすが! というほかない。

「与えられるより与えたいんです。だから彼氏には、何も望みません」

今、日本一オトコを奮い立たせる“エッチなお姉さん”の恋愛観だ。女は男に何を求めるのか? どうしたら“いい男”たれるのか? 「何度でもアタックして口説きなさい」なんて言葉が出てくるかと思いきや、予想に反して飛び出してきたのが、冒頭の言葉。

「猛烈なアタックをされた時点で引いてしまいますね、別にいいのにって。“今だけ”感をすごく感じてしまうんです。そういう人って、私の話を聞くより自分の話がしたいだけなんですよね。長く続けるには50:50で、話す姿勢・聞く姿勢を両方大事にしないと」

自分のことより相手のこと。それが壇蜜さんのスタンスだ。「エッチなお姉さん」なのも、それゆえ。

「大学卒業のころに大切な人の死を経験して、葬儀屋さんの学校に行ったんです。でも結局仕事にはできなくて、腰を据えられないままいろんな仕事をするうちに、『自分のために生きなくてもいい』と思ったとき、急に楽になったんです。私のキャッチフレーズは『ハァハァしてる?』なんですけど、自己実現より、他人に寄り添うキャッチャーのように生きていきたいということの暗喩なんです」

だからこそ、自分の想いだけで愛を捧げようとする男は受け入れられない。

「身を削って尽くすのって、恋愛じゃないと思うんです。ただ、自分なりに工夫して、ちょっとピント外れのキザっぷりを見せてくれたら愛おしいですよね。以前に年下の殿方からラブレターをもらったことがあるんですけど、デパートの包装紙の裏に書いてあって。…でも一生懸命さは伝わりましたよ(笑)」

壇蜜流いい男論だが、とうてい狙ってできることではない。でも大丈夫、焦ることはないのだ。

「今は草食系という言葉もあるくらいだし、男性でも待ちの姿勢が許されているほどだから、やり方はいろいろあると思います。『モテたい』ということひとつとっても、職場の女子からチヤホヤされたいのか、毎日違う女性とエッチしたいのか、考えて具現化してほしいですね。22歳なんて若いんですから、悩んだ方がいいですよ。あと50年生きるんだったら、今悩んでおくと後々右肩上がり。今充実してる人は『50年間つまらないゾッ』」
(吉州正行)

※この記事は2013年2月に取材・掲載した記事です

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