北嶋佳奈のビジネスマン栄養学

アルコール分解にはそら豆が効く

2015.03.21 SAT


春が旬のそら豆やアスパラガス ホタルイカを使ったものを 本間昭文=イラスト
いよいよ、お花見シーズンの到来です。お花見以外でも、春は送別会や歓迎会などがあり、お酒を飲む機会が増えるのではないでしょうか? そんな季節のお酒のおつまみには、旬のそら豆やアスパラガス、ホタルイカを使ったモノがおススメです。

そら豆やアスパラガスは、アルコールを分解する際に必要となるナイアシンを多く含み、体内の塩分(ナトリウム)濃度を調整するために必要なカリウムも豊富です。お酒のおつまみは塩分が高いものが多いので、余分な塩分を排出して体内の塩分バランスを整えるカリウムはお酒を飲む時に積極的に摂りたいところ。そしてホタルイカに含まれるタウリンは、アルコールを分解することで弱ってしまった肝細胞を助ける効果があるといわれています。また、タウリンは胆汁酸の分泌を促す作用もあり、肝臓からコレステロールを排除するため、肝機能アップ効果も期待されているんですよ。

北嶋佳奈=監修
管理栄養士&フードコーディネーター。レシピ開発や栄養・ダイエットに関するコラム執筆、飲食店メニュー提案などで活躍中。ブログでは定期的にレシピも公開している。レシピ本『遅夜ごはん』(宝島社)が好評発売中。 http://ameblo.jp/kanagohan15/

富永玲奈(アート・サプライ)=取材・文

※この記事は2014年3月に取材・掲載した記事です

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