コンプレックスを、楽しもう

薄毛にも効果アリ?「温活」に注目

2015.03.24 TUE


北風が冷たい季節になりました。この季節は、冷たい外気にふれるせいか、血圧がいつもよりも上昇気味になります。寒さを感じた体が、体温を外に逃さないようにキュッと血管を収縮させるためです。このため冬は血圧があがりやすい季節になっています。

この高血圧な状態は、薄毛にも悪影響を及ぼすことがあります。血圧が高いと血管に負荷がかかり、血管がもろくなったり、逆に血管の壁が厚くなったところにコレステロールが付着したりして、血液の流れを滞らせたりすることがあるからです。だから寒い時期ほど、血圧を適正に保つ工夫が大事。そして、その対策として今女性の間で流行している「温活」がとても役に立つのです。

温活は、体が冷えやすい女性の間で流行している、「体温を36.5℃から37.0℃の理想体温に近づけて、女性特有の冷えや生理痛等の症状を緩和しよう」という取り組みです。そして、この温活は男性の「薄毛・冬対策」としても効果的なのです。寒い場所にいると自然と手足がかじかんでしまい、末梢血管にまでは血液が届きにくくなる…という「冷え」。これは男性にも同じように起こります。またさらに冬は血圧上昇が起こるため、末梢血管にも負荷がかかりやすくなります。頭皮で毛髪を作り、育てるのが末梢血管。そして末梢血管への血流を確保していくのが温活。これは薄毛にも効きそう! ではないでしょうか。

女性の冷え取り対策として有名になった「温活」ですが、男性にもとっても効果が期待できる方法。ぜひ一度「温活」を試してみてください。

忙しい人の中には、朝食を食べずに出かけてしまう人も多いのでは。忙しくても、冬は温かい飲み物や、できれば温かいスープなどと一緒に、朝食を食べてから出かけるようにしてみてください。ただし温かい飲み物といってもコーヒーや緑茶はNG。コーヒーや緑茶は体を冷やしやすいからです。しょうが湯やココアなど、体を温めてくれる飲み物やスープで、体を芯からほっこりと温めてから、外出するようにしましょう。

首は頭皮へ血液を送るための大事な部分。しかし、この首元は頭を支えるために筋肉がいつも緊張しているため、凝りやすく、血液も滞りやすい部分なのだとか。首元をしっかり温めて血流を確保し、さらにダメ押しで帽子をかぶっておけば、頭皮が冷えることもなく安心です。

ただし、帽子の中が暑くて蒸れてしまうと頭皮にダメージを与える場合もあるため、蒸れてきたら換気するか、通気性がある程度確保できる帽子を選ぶことも忘れずに。

仕事のストレスによる緊張から体をほぐし、自律神経の乱れを整えてくれるのが入浴。自律神経を整えて、血流の流れを良くするには、40度のお風呂に10~15分ほどゆっくり浸かるのがお勧めです。これ以上熱くなると、逆に交感神経が活発になって血圧があがってしまうので注意してくださいね。

その他にも「温活」として取り上げられている取組みはさまざまあり、温活グッズなどもたくさん出ています。ぜひ女性だけではなく男性も「温活」に取り組んでみてはいかがでしょうか?

記事提供/『エンジョイコンプレックス』

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト