40代のアク抜きダイエットテク

40男の肩こり腰痛は「腱エクササイズ」で解消!

2015.04.01 WED


40代のアク抜きダイエットテク/40男の肩こり腰痛は「腱エクササイズ」で解消!
働き盛りの40男にとって、腰痛や肩こりはつきもの。ガチガチにこわばった体や姿勢の悪さが気になる人も多いはずだ。そんな40代の悩みを解決してくれるのが「腱エクササイズ」。身軽な体を求めている人々の間で注目を集めているトレーニング法だという。腱エクササイズトレーナー・横手貞尚さんに詳しく話を聞いた。

■■今回のアドバイザー
腱エクササイズトレーナー 横手貞尚さん

腱エクササイズの第一人者。都内フィットネスクラブ勤務を経て、フリーのパーソナルトレーナーとして活動。渋谷コアフォレストにて「腱エクササイズ教室」を開講中。

■肩こり、腰痛の原因は“滑りの悪さ”

横手さん「腰痛や肩こりは『全身の各部位の滑りの悪さ』が原因の1つです。40代以上になると、俊敏に飛び跳ねることもなくなり、球技などの趣味がない限りは、生活パターンが一定化してしまいがち。動かしやすい部分の表面的な筋肉は使っていても、関節に近い筋肉を使わず歳を重ねることになります。たとえるなら、開閉がスムーズにできなくなったドアのようなさびついた体になってしまいます。そんなさびた部分に油をさすのが『腱エクササイズ』なんです。

“腱”は人間の骨と筋肉をつなぐ役目をしています。体のさまざまな部位に腱は存在していますが、とくに“肩甲骨”と“骨盤”に多く集まっているのが特徴です。腱エクササイズは、それらの腱に刺激を与えて、体の部位がそれぞれのポジションを取り戻すことが目的。すると、筋肉の力みを軽減し、リラックスすることができて体がどんどん軽くなりますよ」


■オフィスでできる「腱エクササイズ」

横手さん「今回は、日常でも取り入れられるエクササイズをご紹介します。ひとつめは『バンザイをしてから物事に取り組む』こと。デスクワークをしていると、長時間キーボードの高さで腕をキープするので、腕の重みでワキの腱は詰まりっぱなし。実は、ワキの周辺には腱が密集しているのでバンザイをすることで、それらの腱が開き胴体と腕の連携がスムーズになります。仕事にとりかかる前に『バンザイ』と腕を上げると、肩が軽くなりますよ!

ふたつめは『イスに座る際にはお尻の“穴”を後ろに向ける』こと。いわゆる、出っ尻の状態です。人間にとって、このポジションは四脚動物だった太古の姿に近い状態なので、下腹や腰、尻、もも前の付け根、もも裏の付け根、内ももの腱が一斉にあるべきポジションにおさまります。姿勢もよくなり、視界良好で物事に取り組めるので、これもデスクワークの方にオススメ。どちらも仕事をしながら行えるので、オフィスで実践していただきたいです」


■心の身軽さが、身軽40代への近道!

横手さん「『腱エクササイズ』を続けるコツは、あまり真面目にやらないこと。身軽な体を手に入れるには、精神状態も大きく関係します。私の教室でも『エネルギーが漲り、冴え渡った自分』をイメージしてもらうと、多くの人が顔を上げて胴体が広くなり伸びやかな姿勢になります。

この“伸びやかな姿勢”になるだけでも、腱のコンディションが整い、筋力や柔軟性が発達しやすくなるんです。なので、あまり難しく考えず取り組んでいただきたいですね。心も弾むと、体も弾みますよ」


■最後にアドバイザーからひと言

「『腱エクササイズ』でさびついた体に油をさし、身軽になりましょう!」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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