ポーセラーツ、マカロンタワー、カリグラフィー…

彼女と!?乙女系趣味教室のススメ

2015.04.05 SUN


「まだまだ男性の生徒さんは少ないですが、彼女に手作りのお皿をプレゼントしたら、喜ばれると思いますよ」(体験した教室の石井先生)
最近、女性の間で“乙女系趣味教室”なるものが密かにブームらしい。教室に大勢の女性が集まって作品作りに没頭している様子は、まさに「男子禁制」のイメージ…。一体どんな教室があるのか調べたところ、いま注目の乙女系趣味教室は以下の通りだ。

●ポーセラーツ教室
ポーセラーツとは、「porcelain(磁器)」と「art(芸術)」を組み合わせた造語。真っ白な陶器に、好みの転写紙を貼ったり、絵の具で絵を描いたりして、オリジナルの作品を作っていく。

●プリザーブドフラワー教室
最新の保存加工技術によって、花の色合いや形、柔らかさを永年に保つことができるプリザーブドフラワー。観賞用はもちろん、結婚をひかえているカップルなら自分たちのウエディングブーケを二人で作るのもおすすめ。

●カルトナージュ教室
厚紙で組み立てた箱に、紙や布などを貼り付けて仕上げるフランスの伝統的な手芸。定番のボックス以外にも、フォトフレームやファイル、家具なども作ることができる。

●カリグラフィー教室
きれいな文字を書きたい気持ちは男女共通! カリグラフィーとは、専用のペンを使い、独特の書体でアルファベットを書く技術のこと。バースデーカードやパーティーの招待状を書くときに活躍。

●マカロンタワー教室
軽くて柔らかい粘土を使ってマカロンを作り、タワーにしていく。作りながら「かわいい~」と笑顔になりそう。自宅のインテリアとしてだけでなく、結婚式のディスプレイとしても人気が高い。

●ソープカービング教室
専用のナイフを使って石鹸に彫刻を施す「ソープカーピング」。ナイフ一本で手軽に制作できるのが魅力の一つだ。バラやハート、城など、デザインを考える楽しさも◎。

今回はこの中から、「ポーセラーツ教室」を体験! 大勢の女性に囲まれて、年上のお姉さま方に「若いわね~」なんてチヤホヤされるのを期待していたが、教室はあいにくのお休み。筆者と担当編集という20代男性2人で「最近、仕事忙しいですか?」「今年のジャイアンツはどうですかね?」なんてメンズトークを交わしながら陶器と向き合うことに。

しかし、時間が経つにつれてそんな会話もなくなり、自身の作品作りに集中。時間を忘れて没頭する感覚は、プラモデルに着色しているときの楽しさに似ている! 約2時間かけて作品が完成した。終わる頃には、互いの作品を見合って、「その柄、かわいいですね!」「いや、そっちの方こそ素敵だよ~」と2人ともすっかり乙女気分に。彼女と一緒なら、「そのデザインかわいいね」「私にもお花のシールをちょうだい~」なんて盛り上がりそうだ。

最初はちょっと気恥ずかしいかもしれないが、彼女とのデートで「また同じ場所?」なんて愚痴られないためにも、乙女系趣味教室を新プランに加えてみては?
(播磨谷拓巳/ノオト)

※この記事は2014年4月に取材・掲載した記事です

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