50年以上の歴史を持つ納豆専門店の三代目が目利き

老舗に聞く!本当に美味い納豆4選

2015.04.23 THU


【選者】伊藤英文さん(納豆工房せんだい屋) 昭和36年に、山梨県で納豆の製造・販売をスタートした納豆専門店の三代目。納豆ドーナツなどのオリジナル商品も開発。都内の店舗は、池尻大橋と下北沢にある。 撮影:森カズシゲ
ご飯のお供といえば“納豆”を忘れてはいけない。昭和36年から製造・販売を行っている納豆専門店『納豆工房せんだい屋』の三代目・伊藤英文さんが厳選した、お手頃ながら最高に“ウマい”納豆をご紹介しよう。

■夕飯なっとう/せんだい屋 186円
「納豆は夜に食べたほうが健康効果が高い」といわれることから誕生した納豆。熱々の白めしと合わせると、香りと風味が鼻腔をくすぐる。かつお節、のり、ねぎのふりかけが付いているため、他の具材を準備する手間が省けるのもうれしい。「容器がどんぶりになっているので、そのまま白めしを入れて豪快に食べるとおいしいですよ」と伊藤さん。

■おちびさん つゆだく/小杉食品 164円
通常の3倍もの量のタレが入っている、新感覚の“つゆだく”納豆。タレが多い分、混ぜやすく、糸引きやニオイが少ないところが特徴。甘めのタレの味わいが濃厚なため、白めしと合わせて食べることで本領を発揮する納豆だといえる。さらさらっとした納豆とタレが染みた白めしは、ガツガツかき込んで食べたくなる絶品に。

■国産ひきわり/せんだい屋 186円
粒が小さいひきわり納豆は白めしに絡みやすく、食べやすい。あまり混ぜずに粒感を楽しむのもいいが、よく混ぜると徐々に泡立っていき、ふんわりとした新鮮な食感が楽しめる。3パック入りだから、違った混ぜ具合で楽しんでみては? 大豆の味がしっかり感じられ旨みも強いがクセはなく、納豆が苦手な人にもオススメだ。

■食べるラー油納豆/せんだい屋 125円
粘りが強い小粒の納豆に、ラー油のピリッとした辛みがプラスされた変わり種。食欲をそそる味わいで、「納豆と食べるラー油の組み合わせがごはんに合わないわけがありません!」と伊藤さんが太鼓判を押すのも納得だ。ふんわりした白めしと納豆の中に、カリッとしたフレークが隠れていて、食感でも楽しませてくれる。

「納豆なんてどれも同じでしょう」とタカをくくっているアナタ! たかが納豆、されど納豆。食べ比べれば、好きな大豆のサイズや、好みのタレの味、トッピングの種類など、オリジナルの食べ方が見つかるかもしれない。
(有竹亮介/verb)

  • 夕飯専用のがっつり系小粒タイプ

    夕飯なっとう/せんだい屋 186円
  • タップリつゆの新感覚! 常識を覆す納豆

    おちびさん つゆだく/小杉食品 164円
  • ご飯の絡みやすさNo.1のなめらかさ

    国産ひきわり/せんだい屋 186円
  • 食べるラー油との絶妙ピリ辛コラボ!

    食べるラー油納豆/せんだい屋 125円

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