40代のアク抜きダイエットテク

男のダイエットにも役立つ新「機能性表示制度」

2015.05.08 FRI


40代のアク抜きダイエットテク/男のダイエットにも役立つ新「機能性表示制度」
この4月からスタートした「機能性表示制度」。科学的根拠に基づく健康機能効果を持つ食品に対し「健康を維持する」、「働きをサポートする」といった食品の機能性が表示できるようになる制度で、早ければ6月には該当食品が店頭に並ぶ予定だ。健康増進やダイエットに活用できるというが、どのように取り入れればいいのか? また、特定保健用食品のトクホとはどう違うのか。管理栄養士の川村郁子さんに話を聞いた。

■■今回のアドバイザー
管理栄養士 川村郁子さん

自身が太っていたことがきっかけで食に興味を持ち管理栄養士に。病院栄養士を経験後、独立。現在は栄養専門学校講師やラジオパーソナリティ、セミナーなど「楽しむ食」をモットーに”食育子さん”として活動をしている。

■食品と健康を繋ぐ新制度

川村さん「機能性表示制度とは、食品の健康維持や増進に関する機能を表示できる制度です。例えば、『○○はお腹の調子を整える機能が報告されています』という風に、体の特定部分に言及した表示も可能。そのため、消費者は食品と健康の関連性がイメージしやすくなります。

また、膨大な時間とお金がかかるトクホと違って、機能性表示食品は、科学的根拠に基づいた一定の条件をクリアすれば、企業側の判断で表示することが可能です。今後、多くの中小企業が参入してくると予想されています」

■気になる症状に適した食品を選ぶ

川村さん「機能性表示制度では、目、脳、おなかといった体の部位のほか、疲労、ストレス、睡眠、アレルギーなど特定機能の効果に関する表示も認められています。自分が気になる症状と照らしあわせて選ぶといいでしょう。

また、栄養のバランスが整うことで、代謝が上がり痩せやすい身体をつくります。外食続きであまりお魚を食べていない場合は、『この食品はオメガ3を含んでいる』と表示されている食品を食べるというように、普段の食事で不足している栄養素が含まれているものを選ぶのもポイントです」

■食品添加物や原材料の確認は忘れずに

川村さん「機能性表示食品といっても、薬ではないのでそれを食べるだけ、飲むだけですぐ痩せるというものではありません。機能としては良い成分が入っていても、その他の食品添加物や原材料などをしっかり吟味する必要があります。

特定の機能性表示食品に頼り過ぎて、過剰摂取の恐れもあるので、まずは自身の生活習慣を振り返り、自分には何が必要なのかを判断して、より賢くダイエットに活用していきましょう」

■最後にアドバイザーからひと言

「機能性表示食品を上手に取り入れて、健康管理に役立ててくださいね!」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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