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暗い印象を変える!表情筋の鍛え方

2015.05.14 THU


キラキラと太陽が輝く季節になりました。街を歩く人達の服装も軽やかで彩りにあふれ、どこかしら表情まで明るくなったように感じられますね。しかし、上手に笑顔を作れないと感じている人や、笑っているつもりなのに暗いと言われてしまう人もいます。新しい出会いが増える時期ですから、いろんな人と仲良くなりたいと思う人は、まず表情から変えていきましょう。

表情が暗くなる原因は人それぞれといえますが、主なものとして以下の理由が考えられます。
・現在の環境や人間関係に不満がある
・悩み事を抱えている
・自信がない
・否定的な考え方がクセになっている
・笑顔を作る習慣がない
・自分以外の人や物に興味がない
大別すると、感情的な理由が原因の場合と、単純に周囲に気を配る習慣がない場合の2種類に分けられます。

無理に笑おうとしていると、頑張り過ぎて疲れてしまうこともあります。まずは簡単な顔のトレーニングから始めて、筋肉のやわらかさ、表情の豊かさを取り戻しましょう。笑顔が少ない人は、表情筋を動かす機会が少ないため、筋肉が硬くなっていることが多いものです。目、頬、口のパーツを意識して動かしてみてください。

●目元のトレーニング
1.両目を思い切り見開いて、ゆっくりと閉じ、最後にぎゅっと強く閉じる。
2.左右の目でウインクを繰り返す。少しオーバーに。

●頬のトレーニング
1.ウインクしながら、目を閉じる側の口角を持ち上げ、そのまま5秒キープする。反対側も同様に行い、交互に繰り返す。
2.両方の目をぎゅっと閉じ、頬を思いっきり上げて「イー」っと声を出す。

●口元のトレーニング
1.タコのように唇をすぼめて前に突き出し、ゆっくり戻す。
2.口を大きく開けて「あいうえお」の発音をゆっくり繰り返す。口のまわりをよく動かして。

どの方法も、声を出し辛い時は、顔を動かすだけでも効果があります。寝る前に行えば、一日頑張って疲れた表情筋をほぐすストレッチにもなりますから、やりやすい時間を選んでなるべく毎日続けましょう。

「楽しくもないのに笑えない」は、正しい感情かも知れません。それでも、大人になれば様々なシチュエーションで笑顔が必要になるのは事実。自然な笑顔を出すために、頭の中で楽しいことや好きなものをイメージしてみましょう。表情は気持ちの表れですから、良い想像をすれば自然と顔にも伝わります。いわば、固まった脳のイメージのトレーニングをするのです。

営業職でステキな笑顔を作っている人の多くは、厳しい相手との商談の最中でも、相手に対する良いイメージだけをふくらませたり、好きなものが身近にあると想像して表情をほぐしていることがあります。

これは、すぐにできるようになるのは難しいかもしれません。最初は、デスクの上に大好きなグッズや写真などを置いて、それを見て気持ちをほぐすことから始めましょう。どこにいてもその写真やグッズを思い浮かべ、穏やかな気持ちになれるようになったら、気持ちのコントロールができ始めた証拠です。その気持ちの状態で、笑ってみましょう。きっと、いい笑顔ができるようになります。表情が暗いと「人を受け入れてない」と勘違いされることが多く、人間関係や仕事上で損をするケースも少なくありません。表情ひとつでネガティブな誤解を受けるのは、とてももったいないこと。自然な笑顔を作れるようになると、初めて会う人にも魅力が伝わりやすくなり、いい関係が作れるようになりますよ。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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