たった30日で収穫できる野菜も!

自給自足気分?ベランダ菜園に挑戦

2015.06.02 TUE


冷蔵庫の食料は食べつくし、非常用のカップ麺ももうない。インドア派の天敵、食への欲求。食べ物を買うためになんか、外出したくない! って、だったらベランダで何か育てればいんじゃね? そこで重い腰を上げ、NHK『趣味の園芸 やさいの時間』の講師で恵泉女学園大学准教授・藤田 智先生のもとへ。あのー、植物を育てるなんて小学校以来なんですが。

「OK、OK。サンチュやサニーレタスの苗だったら、初心者でも大丈夫。種をまくならホウレンソウ、小松菜、チンゲン菜。これらはすべて、30日ほどで収穫できますよ」

そんな早くッ!? でもこれ、葉っぱ類ばっかりじゃん。と思ったら、時間をかけて育てるミニトマトやシシトウ、ピーマンも、比較的初心者向けだそう。おお、家庭菜園らしいラインナップ! それじゃ、すぐにでも。

「ちょっと待った! やっぱり、ビールのつまみがなきゃ。慣れたら、枝豆やインゲン、ジャガイモも育ててみましょう!」(同)

なんて至れり尽くせりの教え。先生、コレで充実のベランダ菜園ライフを過ごせそうです! というわけで、さっそく帰りに寄ったのは園芸店。サンチュとサニーレタスを各3株ずつ購入し、いざベランダ菜園作りだぁ~! 先生の教えに従って、普通サイズのプランターの底いっぱいに軽石を敷きつめる。その上に野菜用の土をならし、苗の大きさに合わせた穴を開けたら苗をイン。土をなじませ、プランターの下から出てくるぐらいに水を注げば、30分程度で1日目の作業は終了!

しかし、1週間後。土の表面が乾くたびにたっぷり水をやるという鉄則を守っていると、葉に虫が! そこで再び、先生のもとへ。

「虫は小さいうちに潰す! 植えて2週間経ったら、化成肥料をまくんですよ!!」(同)

そんなこんなで30日後、立派に葉っぱたちが成長した我が家のベランダ。思わずサンチュに手が伸びちぎって口に運べば――う、うめぇ~!! こりゃ、焼肉をまいて食べるしかないでしょ。いますぐに肉を買いにいってこねばぁッ!

※この記事は2011年05月に取材・掲載した記事です

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