仕事の意欲、夫婦仲…パパになるとどう変わる?

夜の営み「子供できて減った」7割

2015.06.03 WED


「妻との夜の営み」については、「変わらない」(23.0%)のなかにも「変わらなく多い」(35歳)、「適度にある」(39歳)、「ずっとし続けたい」(39歳)などのコメントが。環境づくりも大事のようです イラスト/藤田としお
子供が生まれても、男はなかなか父親の自覚が芽生えない…なんてよく聞く話。とはいえ現役のパパたちから言わせると、様々な場面で自分の変化を感じているようだ。そこで、25~39歳の子持ちの既婚男性200人に、子供が「生まれる前」と「生まれた後」でどんなことが変わったのかを聞いた。(協力/アイリサーチ)。

1〈仕事への意欲〉
・高くなった(42.5%)
・低くなった(11.0%)
・変わらない(46.5%)

「高くなった」が42.5%。「子どもたちのために頑張ろうと思うようになった」(35歳)、「仕事して金を稼がなければいけない意識が強くなった」(37歳)など理由は様々。一方、「低くなった」理由としては「子供との時間が大事になったから」(28歳)、「早く帰って子供の顔を見たいと思うようになったから」(37歳)などが挙がった。

2〈健康に対する意識〉
・高くなった(55.0%)
・低くなった(2.0%)
・変わらない(43.0%)

「長生きしたくなった」(36歳)、「子供を不安にしたくない」(28歳)、「たばこをやめて1年経った」(34歳)など、体が資本のお父さんは健康の意識が高くなるようだ。少数派ではあるが「低くなった」を選んだ人のコメントでは、「自分は二の次になった」(38歳)という声が。自分の健康より、我が子の健康が最優先というのが真相のようだ。

3〈政治への関心〉
・高くなった(38.0%)
・低くなった(5.5%)
・変わらない(56.5%)

「高くなった」には「子供たちの将来にかかわるから」(34歳)、「子育てに関する政策に敏感になった」(36歳)、「子供によりよい日本を残したいと考えるようになったから」(32歳)、「いい国になってほしいから」(39歳)などのコメントが。「変わらない」については、「前から関心がある」(33歳)と「もともとあまり期待してない」(31歳)という相反する意見が寄せられた。

4〈親を思う気持ち〉
・高くなった(58.0%)
・低くなった(2.0%)
・変わらない(40.0%)

子を持って初めて自分の親の苦労がわかるようになるのか、「高くなった」が58.0%。「感謝の気持ちが強くなった」(36歳)、「親孝行しないといけないなぁと感じたから」(37歳)といったコメントが多数寄せられた。「低くなった」2.0%のなかには「嫁姑問題が勃発したので」(28歳)という理由を挙げる人も。

5〈「幸せ」の実感〉
・高くなった(73.5%)
・低くなった(8.0%)
・変わらない(18.5%)

子供が生まれると幸せを感じることは増えるようで、「子供の笑顔が見られるだけで、幸せになる」(29歳)、「些細なことで幸せを感じられるようになった」(35歳)など微笑ましいコメントが。一方、「低くなった」には、「夫婦げんかが増えたから」(36歳)、「妻からの愛情が感じられなくなったから」(35歳)など、ママになった妻との関係を挙げる人がいた。

6〈夫婦仲〉
・良くなった(21.0%)
・悪くなった(15.0%)
・変わらない(64.0%)

良くも悪くも「変わらない」が多く、「もともと仲が良い」(25歳)、「前からぼちぼち」(39歳)といったコメントが多数。一方、「良くなった」人からは「共通の話題が増えた」(38歳)、「悪くなった」人からは「子供のことでイライラして喧嘩が増えたから」(31歳)という答えが目立った。

7〈妻との夜の営み〉
・増えた(1.5%)
・減った(75.5%)
・変わらない(23.0%)

「減った」が75%超え!「そういう対象として見ることが少なくなった」(38歳)という自分側の理由のほかに、「妻が意欲がわかないという」(29歳)と奥さん側の変化も。ほかには、「子供と妻が一緒に寝るのでどうしても減ってしまう」(28歳)、「家が狭いので子供がいると難しい」(39歳)など環境的な理由もあるようだ。

子供ができたことによる変化の背景として大きいのは、やはり「子供中心」の生活になることだろう。家族が増えれば状況が変わるのは当然。変化を受け入れながら、そこにうまく合わせていくのが大切なようだ。

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