飲み会が減る? 涙もろくなる? 一番の変化は…

子供ができて変わったことTOP10

2015.06.05 FRI

格好いいパパに!オトコの子育て道場


パパになるといろいろ考えることは増える。「子供のために環境のよい街に住みたいと考えるようになった」(32歳)、「子供の環境を考えるようになった」(39歳)など住むところについても気持ちの変化があるようだ イラスト/藤田としお
独身のうちは自分が子供を持つなんてことは、なかなか想像しにくいもの。実際、父親になると、どんな変化が訪れるのだろうか。気ままに遊びにいったり、飲みにいったりできなくなる? 興味の方向が変わったり、考え方も変わっていく? そこで、25~39歳の子持ちの既婚男性200人に、子供が「生まれる前」と「生まれた後」で、自分自身にどんな変化が生じたのか尋ねてみた。

●子供が生まれたあとの行動・気持ちの変化TOP10
(1~3位を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計。協力/アイリサーチ)

1位 自分のための出費やムダ遣いが減った(255pt)
2位 付き合いで飲み会などに参加する頻度が減った(159pt)
3位 世の中の父母の苦労がわかるようになった(149pt)
4位 子供が関係する不幸なニュースなどに心を痛めるようになった(101pt)
5位 よその子供がすることに寛容になった(76pt)
6位 子供に恥じない生き方をしようと思うようになった(62pt)
7位 涙もろくなった(54pt)
8位 自身の親に対する尊敬・感謝の念や親孝行への意識が強くなった(52pt)
9位 仕事への取り組み方が真面目になった(48pt)
10位 環境問題や日本の将来などについて考えるようになった(44pt)

大差をつけて1位に挙げられたのは「自分のための出費やムダ遣いが減った」こと。家族が増えたことで節約の意識が芽生えたほか、2位にある通り、飲み会などに行く頻度が減ることも要因だろう。それぞれに寄せられたコメントを見ていこう。

【1位 自分のための出費やムダ遣いが減った】
「子供に使うようになった」(25歳)、「子供に何かあった時のことを考えて貯金に回すようになった」(28歳)、「小遣い制になったので自分なりに節約するようになった」(27歳)、「子供や生活にかかるお金が増えたので」(35歳)、「タバコをやめた」(39歳)、「子供一人育てるのには莫大な費用が必要で、お金を大事にするようになった」(37歳)

【2位 付き合いで飲み会などに参加する頻度が減った】
「子供たちと一緒にご飯を食べたい」(35歳)、「子供を寝かせるまで育児を頑張っているので、夜遊びに行かなくなった」(36歳)、「子育てに費やす時間が増えたから」(38歳)、「子供と一緒に過ごしたいから」(38歳)、「早く家に帰って子供をお風呂に入れたり家族の時間を増やそうと思うようになったから」(28歳)、「妻のストレスが半端ないと思うので」(38歳)、「残業代を稼ぐため」(39歳)

【3位 世の中の父母の苦労がわかるようになった】
「親の身になって考えるようになった」(35歳)、「親になって初めて感じることが多かったので」(36歳)、「親の目線から親を見れるようになった」(32歳)、「子供の世話がこんなにも大変だと思っていなかった」(31歳)、「子育てが思っていた以上に大変だったので」(39歳)、「子供を一人前に育てるのには、並大抵のことでは成し遂げることはできないと感じた」(31歳)

【4位 子供が関係する不幸なニュースなどに心を痛めるようになった】
「特に同じくらいの子供の場合には、同じ親目線なってしまうから」(38歳)、「子供が犠牲になる不幸なニュースは、自分の子供に置き換えて考えると耐えられないから」(35歳)、「子供の事故や傷害などのニュースを見ると辛い」(35歳)、「自分の子供だったらと思うと苦しくなる」(35歳)

【5位 よその子供がすることに寛容になった】
「小さい子供が公共の場で泣いたりするのを以前は不快に思っていたが、それが当然と思えるようになった」(37歳)、「もともと子供嫌いだったがそれがなくなった」(39歳)、「子供はじっとしていることができないのだから、イライラしても仕方ないと思えるようになった」(38歳)、「自分の子供もするかもしれないと思った」(36歳)

【6位 子供に恥じない生き方をしようと思うようになった】
「子供にとっていい目標になれるようにしようと思った」(29歳)、「尊敬されたいから」(35歳)、「子供はよく見ているので」(37歳)、「子供は親を見て育つから」(33歳)

【7位 涙もろくなった】
「子供の成長一つ一つが感動させられる」(35歳)、「子供が絡むことで泣きそうになることがあるから」(37歳)、「明らかに狙っているであろうショートドラマやドキュメンタリーで泣いてしまう」(37歳)、「ドラマとかの感動シーンで涙が出る。幸せってなんだろうって思ったり」(34歳)

【8位 自身の親に対する尊敬・感謝の念や親孝行への意識が強くなった】
「子育ての大変さを感じているから」(37歳)、「子を持ち、初めて子育ての苦労を知ったので」(36歳)、「自分の親がどれだけ大きな愛情で接してくれていたかが今になって実感できるため」(39歳)、「親と同じ仕事をしてるから余計に苦労がわかる」(38歳)、「親が子供を思う気持ちを実感したため」(34歳)

【9位 仕事への取り組み方が真面目になった】
「生きていくうえで大切だと思うから」(38歳)、「子供のために頑張ろうとおもうから。」(35歳)「いかに自分の思うように仕事を回していくかは、相手をうまく利用することだとしみじみと感じた。そのようにできたときはとても嬉しかった」(33歳)

【10位 環境問題や日本の将来などについて考えるようになった】
「子供が大人になったときの日本が気になる」(37歳)、「子供の将来のため」(39歳)、「子供が生きる時代も生活しやすい環境であってほしいから」(36歳)

1位に選んだ項目について、その理由をコメントしてもらったが、どの声も子供への愛情や親への感謝が感じられる温かいものばかり。みなさんがパパになったときには、行動や気持ちにどんな変化が訪れるだろうか。

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