蒸し暑い時期、「脱パンツ睡眠」健康法にも注目!

若者6人に1人「ノーパン睡眠」派

2015.06.09 TUE


暑い夜は「パンツ一丁」で寝るよりも「ノーパン」のほうが健康的! ただ、お腹は冷やさないようご注意を… 画像提供:Bualai/PIXTA(ピクスタ)
蒸し暑く寝苦しい季節の到来。できれば快適な夜を過ごしたい! そんな人に耳よりの健康法が密かに注目を集めている。その名も「脱パンツ睡眠」。文字通り「ノーパンで寝る」という健康法だ。

だが、いくら就寝時とはいえ、ノーパンで寝ることに抵抗がある人も多いだろう…と思いきや、「ノーパン派も少なくない」という噂も。そこで20~30代の社会人221人(男性111人、女性110人)に、まずはノーパンで就寝した経験をアンケート調査してみた。(協力/ファスト・アスク)

●ノーパンで寝た経験はある?
・たいていノーパンで寝る 11人(5.0%)
・たまにノーパンで寝る 25人(11.3%)
・過去にノーパンで寝たことがある 16人(7.2%)
・ノーパンで寝たことはない 169人(76.5%)

およそ4人に1人が「ノーパン睡眠」の経験者で、“現在進行形”の人だけに絞っても、6人に1人に及ぶことが判明! そこで経験者52人にその理由を聞いてみると…

●ノーパンで寝た理由TOP5(※複数回答)
1位 解放感があって気持ちいいから 25人/52人中
2位 締め付けられる感じがするから 20人/52人中
3位 蒸れるから(暑いから) 19人/52人中
4位 健康にいいと聞いたから 7人/52人中
5位 著名人が実践していると聞いたから 4人/52人中

1~3位に共通するのは、「ノーパンのほうが気持ちいいから」という点。「蒸し暑い時にノーパンで過ごしている」「一度やったら解放感が半端なく、以来やみつきになった」…などの意見が寄せられた。

どうやらノーパン睡眠は、気持ちよくて健康にもいい…ということのようだが、なにゆえカラダにいいのか? 『「脱パンツ睡眠」が、なぜ健康にいいのか?』の著者、五輪橋産婦人科婦人科小児科病院・丸山淳士医師に話を伺った。

「夜、パジャマやパンツをはいて寝ると、布地が体に密着してゴムに締め付けられ、全身にストレスを与えます。とくにゴムによる体の締め付けは、自律神経に作用して全身の血行を悪化させ『眠りが浅い』『疲れが残る』などの睡眠障害を引き起こすんです」

さらに、パンツで密閉した陰部は蒸れて細菌が繁殖しやすく、男性だと“股部白癬(いんきんたむし)”などの原因になることもあるという。

「パンツやパジャマによる締め付けの不快感が習慣化すると、実感しづらい微弱なストレスになるのですが、不眠の原因としては見過ごされがち。なかには、熟睡できずに悩んでいた方でも『脱パンツ睡眠』を実践して、質のいい睡眠を得た例もあります。また、陰部の通気性がよくなれば、細菌の繁殖を抑えやすくなります」

ほかにも、冷え性や肩こりの改善、さらには睾丸の血行を良くして男性ホルモンの分泌が活発に…などなど、ノーパンメリットは色々あるという。ひょっとして、日中もノーパンのほうがいいのだろうか?

「一概にそうとはいえません。昼間に気合を入れて活動するには、筋肉をほどよく刺激してストレスをかける必要があるので、パンツをはいていても大丈夫です。それに、外部から受けるストレスが大きい日中は、パンツを脱いだところで、ストレスフリーになるのは難しいでしょう」

ストレス社会で生きているからこそ、「一日のうちで確実に解放される時間が必要」と丸山医師。そうと決まれば、解放感あふれる夜を過ごしたい! ということで「脱パンツ睡眠」の方法を教えてもらった。

「パンツだけを脱げばいいわけではなく、素っ裸で寝るのが理想です。ただ、全裸に抵抗がある人は、パンツを脱いで頭からすっぽり被る貫頭衣型のパジャマや浴衣など、なるべく解放感のあるナイトウェアで寝れば『脱パンツ睡眠』の効果を得られますよ」

さっそく今夜から脱パンツデビュー!?

(大貫未来/清談社)

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