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「太り知らず」な食べ合わせのコツ

2015.06.09 TUE


夏本番直前! ビール、焼肉、バーベキューなど、夏はカロリーの高いおいしい食べ物の誘惑がいっぱいですね。しかし、薄着の季節になり、ぷにぷに二の腕やお腹が気になっている人にとっては、ダイエット中で「みんなと一緒にご飯が楽しめないかも」という心配も…。そこで今年の夏は「食べ合わせ」を工夫して、太りにくい食べ方に挑戦してみましょう!

太りにくい体になるためには、単純に「食べる量を減らせばいい」「カロリー摂取を減らせばいい」というものではありません。体に必要不可欠な栄養素が欠乏してしまうと、逆に飢餓状態となってしまい、脂肪を溜め込みやすい体になってしまいます。

そのためには、「いかに食べる量や摂取カロリーを減らすか」ではなく、「太りにくい食べ方をする=食べ合わせを工夫する」ということが重要です。食べ合わせを良くする基本の考え方は、太る原因となる「糖質」「脂質」「たんぱく質」の代謝を良くすることです。

糖質の代謝を良くするには「ビタミンB1」が、脂質の代謝を良くするには「ビタミンB2」が、たんぱく質の代謝を良くするには「ビタミンB6」がそれぞれ必要になります。しかし、炭水化物やお菓子、インスタント食品、お酒などを中心とした食生活を送っている人は、慢性的にビタミンBが不足しがちです。「食べる量を減らしたり、運動したりしているのに脂肪が減らない」という人は、まず、普段何を食べているのかを見直してみてください。

下記の例を参考に、不足している食べ物があれば、意識的におかずに盛り込み、一緒に食べるようにすると効果的です。

・ ビタミンB1……うなぎ、ハム、たらこ、玄米ご飯、枝豆など。
・ ビタミンB2……レバー、納豆、卵、ヨーグルトなど。
・ ビタミンB6……まぐろ、かつお、鳥ささみ、さば、いわしなど。

食べる順番を工夫するのも効果があります。例えば、食事の最初に野菜などの食物繊維を多く含むおかずを食べることで、血糖値が上がりにくくなり、消化の効率も上がります。また、コレステロールや中性脂肪を下げる効果があるということで注目が集まっている、オメガ3脂肪酸を含む良質の油(ごま油やオリーブオイルなど)を多く活用するという方法もあります。そして最も重要なのが、体を冷やさないことです。暑くなるとついつい冷たい飲み物や体を冷やす食材を多く食べがちですが、食べ過ぎるとせっかくの代謝を阻害してしまいます。暑くて大変かもしれませんが、ご飯時にはできるだけ温かい汁物を添えるようにしたり、しょうがや唐辛子などで味付けされた辛いものを取り入れたりすると、代謝を下げすぎずに済みます。

夏を目指して、毎年、つらい食事制限などで無茶なダイエットをして、それなのに効果があまり出なかった! という人も少なくないのではないでしょうか? 今年の夏は、美味しいものを満喫しながら、健康的に自然に痩せられるよう、頑張ってみましょう!
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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