ポイントは紫外線対策!濃いサングラスは目に悪い!?

「夏のサングラス選び」5つの鉄則

2015.06.16 TUE


wavebreakmedia / PIXTA(ピクスタ)
梅雨だからといって、怠ってはならないのが紫外線対策。ジョンソン・エンド・ジョンソンが2014年3月に実施した調査によると、「紫外線対策を意識している体の部位」として、「眼」と回答した男性が半数以上に及び、「顔」や「首」に次いで3番目に多かったとか。

強い紫外線を浴びると、白内障や角膜の炎症の原因となるため、 目の紫外線対策意識も高まっているのかもしれない。

そんな紫外線から目を守るグッズといえば、サングラス。だけど、デザインだけで選んでいる人が多いのでは? 専門家によると、サングラス選びにもコツがあるという。以下、「正しいサングラスの選び方」をご紹介しよう。

【鉄則1】 「眉骨」のラインに合わせて選ぶ
サングラス選びで大切なのはバランス。基本は、顔のブローライン(眉骨のライン)とサングラスのフロント上部のラインを合わせること。

【鉄則2】 紫外線対策のカギは「隙間」と「透過率」
目とフレームの間に隙間があまりできないもの、「紫外線透過率」の数値が低いレンズを選ぶといい。「紫外線透過率」とは、レンズを通過する紫外線の割合。サングラスのタグなどに必ず明記されていて、紫外線透過率1.0%以下が望ましい。

【鉄則3】 レンズの濃さと紫外線カット量は無関係
勘違いしている人も多いが、レンズの色の濃さと、紫外線のカット量は関係ない。外から目が透けて見えないくらい濃いレンズをかけていると、まぶしさは防げるものの、瞳孔が開きやすく、かえって目の負担になりやすい。透けて見える程度の濃さのレンズの方が、結果的に目に優しいことがある。

【鉄則4】 光のチラツキを抑えるには…
路面や水面などに見られるチラツキが気になる方は、乱反射光を抑えてくれる偏光レンズを選ぶといい。

【鉄則5】 レンズの色にはそれぞれ特性がある
イエロー系やブラウン系のレンズは、コントラストを強めるので、物を識別しやすくなる。ブルー系はまぶしさを抑えるので、すっきりとした見え方に。また、グレー系のレンズは色調を損ないにくいため、目が疲れにくいという特性がある。

ちなみに、昨年あたりからデザインにも変化が起きている。ここ数年、フレーム幅が太いクラシカルなデザインが定番だったが、そのトレンドが一段落。細身のフレームで、レンズの周囲だけプラスチック素材の「セル巻き」や、フロント部分はプラスチック素材、ブリッジやテンプル部分はメタル素材でできた「コンビタイプ」が好評だという。また、レンズの色もグラデーション人気が落ち着き、ブラウン、グレー、ブルー系の単色レンズが好まれているとか。

サングラスは、「どうせひと夏しか使わないし…」と安物を選んでしまいがちだけど、たまにはちゃんとした一本をアイウェアの専門店で作ってみては?

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