米テキサス大教授の研究結果!モテ色1位は「赤」だとか

イケメンは「生涯年収1780万多い」

2015.06.21 SUN


wavebreakmedia / PIXTA(ピクスタ)
昔から「何事も最初が肝心」というが、人間関係もそれは同様。「第一印象」や「先入観」が、後の評価に影響することは、数々の心理学実験でも実証されている。

では、「第一印象」や「先入観」を形成する要因はなにか? 初対面の場合、「嗅覚」や「聴覚」よりも先に「視覚」情報が入ってくる場合がほとんどだろう。つまり「第一印象」≒「ルックス」。実際、人間の「ルックス」と「評価」に関する実験や研究も数多く存在する。

たとえば、アメリカ・テキサス大学のダニエル.S.ハーメルメッシュ教授が発表した研究結果によると、見た目が標準より良い人は、パーティーやビジネス旅行へのお誘いを受ける確率が高く、生涯で平均約1780万円多く稼ぐという。

また、女子学生の写真を添付したレポートを男子学生に評価させた心理学者ランディとシーガルの研究では、全く同一のレポートでも、美人学生の写真が添付されたものの方が、書き手の能力やレポートの内容について良い評価を得られるという結果が出ている。

さらに、身につけている“色”ひとつでも、印象が変わってしまうことがある。

米・ロチェスター大学のアンドリュー・エリオット教授たちが、中・米・英・独の女性を対象に「どのような色の服を着た男性に魅力を感じるか」という実験を実施したところ、いずれの国の女性も「赤い服」もしくは「赤い物」を身につけている男性に対して、「より魅力的」で「より社会的地位が高いように感じる」という結果が出ているのだ。

ちなみに心理学者アッシュの実験では、同一人物に関する情報を「良い情報→悪い情報」の順と「悪い情報→良い情報」の順で伝えた場合、トータルでは同じ内容でも、良い情報を先に伝えられた方(前者)に、好印象を抱きやすいことが証明されている。これが心理学でいうところの「初頭効果」。人間が他者を判断する際の基準は様々だが、同じ条件でも入ってくる情報の順番によって「第一印象」や「先入観」ができ、後の評価が異なってくるというわけだ。

数多くの実験結果が物語るように、「第一印象」や「見た目」は侮れない要素。新たな出会いの季節。スムーズな人間関係を築いていくためにも、まずは「第一印象」で失敗しないことが肝心なのかも。

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