40代のアク抜きダイエットテク

「レジスタントプロテイン」で脂肪を落とす!

2015.06.24 WED


40代のアク抜きダイエットテク/「レジスタントプロテイン」で脂肪を落とす!
40代のダイエットでは、たんに食事制限で痩せるだけではなく、体質改善も大切な要素。そこで注目したいのが、体内で消化されにくいタンパク質「レジスタントプロテイン」だ。コレステロールの低下や、代謝を上げて余分な脂質を抑制する作用があるという。レジスタントプロテインの効果的な摂取法について、料理研究家の石澤清美さんに伺った。

■■今回のアドバイザー
料理研究家 石澤清美さん

料理研究家として活躍中。国際中医薬膳師、利酒師などの資格も所持。毎月料理教室を開講し、健康的な体づくりを目指すレシピを提案。『捨てない料理 始末な台所 皮・根・葉もおいしくいただく』(マイナビ)などの著作がある。

■身近な食材に含まれるレジスタントプロテイン

石澤さん「レジスタントプロテインは胃や小腸で消化吸収されにくく、他の栄養素の消化吸収を抑えるタンパク質です。また、身体に取り込むことによって糖の吸収を遅らせ、血糖値の上昇やコレステロールの吸収を防ぐ作用もあります。そのため、糖質や脂質の多い献立のときにレジスタントプロテイン入りの食材を加えると、メタボリックシンドロームの改善などに役立ちます。

レジスタントプロテインが含まれている主な食材は、大豆、高野豆腐、インゲン豆、そばなど。最初は、昼食の見直しから始めることをおすすめします。たとえば、うどんではなくそばを選んだり、丼物を食べるなら豚汁ではなく粕汁を添えたりするとよいでしょう。どちらも昼食の定番メニューなので、簡単に摂取することができます。また、酒粕にもレジスタントプロテインが入っているので、可能ならお酒を飲む場合は濁り酒やなどを選びましょう」

■体調を見ながら自分にあった取り入れ方を

石澤さん「レジスタントプロテインはダイエットに効果がある一方で、摂取することにより便秘や下痢を起こす体質の方もいます。

とくに男性は50代に向かうにつれて便秘になりやすくなる、という報告もあるので注意が必要です。また、消化吸収されにくい反面、身体に必要な栄養素を排出してしまうのも特徴。これらの面からも大量に摂りすぎないように気をつけながら、少しずつレジスタントプロテインを日常生活に取り入れていくのが理想的です」

■最後にアドバイザーからひと言

「レジスタントプロテインを上手に取り入れて、身体の中からスッキリさせましょう!」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト