ママ友とお金のやりとりどうしてる?

ママ調査でわかった金の切れ目・縁の切れ目

2015.06.27 SAT


どんなに親しい相手であっても、お金の貸し借りが原因で関係がギクシャクしてしまったというのはよく聞く話。ママ友の場合も例外ではなく、ランチやお茶会など、ちょっとした食事の席でお金を立て替えたりすることもありそうだ。

実際、金銭トラブルが原因でママ友との間柄に変化が生じてしまった人はいるのだろうか? ママテナ読者192人にアンケートを実施してみたところ、「ママ友にお金を貸したことはありますか?」という質問に、「たまにある」「一度だけある」と回答した人は、それぞれ10.9%と5.7%。約2割程度のママがママ友にお金を貸した経験があるようだ。(調査概要 調査実施時期:2015年5月27日~2015年6月1日 調査対象者:全国の20~64歳までの既婚・子どもがいる女性 調査方法:インターネットによる独自調査 有効回答数:192)

お金を貸したことのある人のなかで金銭トラブルを経験したことがある人はどのくらいいるのだろう。

Q. ママ友同士のお金の貸し借りでトラブルを経験したことはある?
ある…1.0%
ない…99.0%

ホッとしていいかどうかは微妙だが、実際耳にするよりもその実例数は少なく、99%の人はトラブルに巻き込まれたことはないよう。

しかし、少数ながらもトラブルに巻き込まれた人に「トラブル後、そのママ友との関係性はどう変化したか」という質問をしたところ、100%が「相手と一切連絡を絶った」と回答する結果に。やはり、「金の切れ目が縁の切れ目」になってしまうようだ。

ちなみに、実際にお金の貸し借りが発生すると、口約束でも民法上の「金銭消費貸借契約」が適用される。しかし、相手が返してくれず、訴訟になった場合、それを証明する契約書がないと立証できない。つまり、どんなに仲の良い相手であっても、特別な事情で高額なお金を貸す場合は、借用証書を作成しておくのが安心なのだ。

とはいえ、ランチ代の立て替えで「借用証書を書いて」とは言いづらいもの。親しいからこそ、次回会ったときに、「この前のランチ代、いただけますか?」ときちんと、意思を伝えたほうがよさそうだ。

お金が原因で相手との関係が絶たれてしまうのは、できることなら避けたいもの。「貸して」と言われても、心を鬼にして「貸さない」スタンスを取る方が、お互いの関係性を思えば正しい選択なのかもしれない。
(南澤悠佳/ノオト)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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