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老けを引き起こす?体の疲れ防止策

2015.06.24 WED


皆さんは、どんな時に「年を取ったな」と感じますか。30代という若さでも「最近老けたな」と思う瞬間があるようで、多くの人がそう感じるのは「疲れが取れない時」だそうです。確かに、一晩眠っても疲れが取れないと、体の衰えを感じてしまいますよね。

体の疲れがなかなかとれないと「老けた」と感じてしまいますが、感じるだけにとどまらず、実際に「疲れが溜まると老ける」という体の構造があるのをご存じですか? 老けと疲れには、「老けると疲れやすくなる」だけでなく、「疲れると老けやすくなる」という、密接な関係があるのです。どちらにとっても、「早めに疲れを解消すること」が、大切なポイントになります。

肩こりや目の疲れ、足のむくみなど、部分的に疲れを感じる時には、お風呂で温めたり、簡単なストレッチを行うことで改善できます。つまり、疲れを感じているところには対処がしやすいのです。しかし、自覚症状のないうちに溜まってしまう疲れがあります。このような人は要注意です。

●パソコンや携帯を使う時間が長い
●下を向いて歩くクセがある
●立っていても座っていても姿勢が歪みやすい
●睡眠時間が足りていない
●たっぷり寝てもスッキリしない

これらに思い当たる人は、特に疲れたと感じていなくても、体に疲労成分が蓄積している可能性があります。パソコンや携帯を長時間使うと、目や肩、脳を酷使してしまい、部分的な疲れが溜まると同時に、全身の血流が悪くなってしまいます。姿勢の歪みと、睡眠の不足も注目すべきポイント。歩き方や寝る時間は習慣になっているので、普段通りにしている方がラクに思えますが、そこが盲点なのです。

どんな状態でも、慣れてしまうと人は危機を感じにくくなります。特に思い当たることがないのに疲れが取れないと感じたら、普段の生活習慣を見直してみましょう。

疲れも老けも溜め込まないためには、早めのケアが何よりも効果的。簡単にできるケア方法を、いくつかご紹介しましょう。

●一日中働き続ける目のケア
目が疲れると、首や肩のコリ、ひいては頭痛などを引き起こします。お昼休みやブレイクタイムを使って、ホットパックで目を温めたり、目のまわりを優しく押すツボマッサージで疲れを取りましょう。

●腕や肩、足を動かすストレッチ
座りっぱなし、立ちっぱなしなど、仕事の都合などで体の動かし方が偏りがちな場合には、1~2時間を目安に、軽いストレッチを行いましょう。腕や肩を大きく回す、椅子に座って足首や膝の曲げ伸ばしを行うなど、その場でできる内容でも充分です。

大切なポイントは「血流を促すこと」。人間の体は、動かずにじっとしているようには作られていません。時々は意識的に動かして血をめぐらせ、筋肉や関節を動かしてやることで、蓄積しがちな疲れをスムーズに流し、老けこまない体を作ることができますよ。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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