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フットバスでかかとのひび割れケア

2015.06.29 MON


夏の到来を予感させる気候になってきました。サンダルやミュールで足元を軽やかにキメている女性も見かけますね。でも、冬のあいだにケアを怠った足の裏やかかとは、人に見られても大丈夫な状態になっていますか? かかとが硬くなって、ひび割れているような状態を改善するために、おふろで軽石を使ったり、クリームと靴下で保湿したりする人は多いでしょう。しかし、それでは効果をいまいち実感できないという女性も多いのです。

そんな人におすすめしたいのが、フットバスを使った角質ケア。サロンに通わなくても、自宅でカンタンに赤ちゃんのようなぷるぷるのかかとを手に入れることができるんです。

●かかとのひび割れははぜ起こる?
かかとが硬くなってしまうのは、“角質がたまる”ため。かかとは、日々体重を支え、刺激を受け続けているため、足の皮膚は自らを保護するために角質を厚く、固くするのです。さらに、女性が好むサンダルやミュールは、かかとが動くため摩擦が起こって角質がたまりやすいのです。これらのタイプの靴は、素足にそのまま履くことが多いため、どうしても乾燥してしまって皮膚が固くなります。女性に多い冷え性も、ガチガチかかとの原因です。たまった角質は、放っておくとどんどん厚く、固くなっていき、ついにはひび割れてしまうことに……。そうなる前の早めのケアが肝心です。

●フットバスが角質ケアに効果的なワケ
かかとの角質ケアには、軽石で削るよりもフットバスが効果的。その理由は、フットバスにあるデトックス効果にあります。足裏には、他の部位とは違って皮脂腺がありません。皮脂を分泌することができない代わりに、汗をかくための汗腺が発達しています。フットバスを使うと、その汗腺から不要な老廃物や毒素を排出します。このデトックス効果によって、固くなった角質のターンオーバーが促されるのです。また、足の血行がよくなることから冷え性の改善にもつながります。フットバスはその場限りのかかとケアではなく、角質のたまりにくい足になるために有効なのです。

●これが最新! フットバス
フットバスは、専用の道具が必要ありません。おうちにある洗面器などにお湯をはって、足を10~20分ほどひたすだけ。ただし、ここで工夫したいのが“お湯”。抗菌作用のある木酢液をお湯にまぜるのがはやった時代もありましたが、今いちばん新しいのは“炭酸水のお湯”。炭酸には血行の促進や肌をやわらかくする作用があり、硬くなった皮膚にも効果があります。炭酸水フットバスは、市販の炭酸水をお湯に混ぜるだけ。その際、炭酸水が冷たすぎるとお湯の温度がさがるので、あらかじめ用意しておくお湯を熱めにするか、炭酸水を軽く温めておくといいでしょう。

●フットバスでぶ厚い角質にさようなら
フットバスでゆっくり皮膚を柔らかくしたら、できれば週に1度くらい、かかとのピーリングをしましょう。皮膚がじゅうぶんに柔らかくなったあとに軽石やピーリング剤を使うことで、カンタンに角質が落ちます。キレイになったかかとに保湿クリームをぬって、しっとりぷるぷるを保ちましょう。フットバスの血行促進効果は足だけにとどまりません。足を温めることで全身の血流がよくなり、結果として肩こりや腰痛が改善することが知られています。かかとがキレイになるだけじゃなく、ココロも身体も軽くなるフットバス。ぜひ、毎日の習慣として取り入れてみてくださいね。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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