殺風景な白壁がオシャレ部屋に?

簡単!ウォールステッカーに挑戦

2015.07.03 FRI


(スタイリング/澤 曙憙誕)
だだっ広い「白壁」が部屋にある限り、どんなにインテリアに凝っても殺風景に見えてしまうもの。この白壁をオシャレに変えるアイテムとして、「ウォールステッカー」すなわち「壁に貼るシール」がじわり流行中だそう。

まずイスラエル発のウォールステッカーブランド「4make」の代理店・アンドロップの代表で、ウォールデコレーターとしても活躍する、澤 曙憙誕(あきひろ)さんに人気の理由を聞きました!

「ウォールステッカーは、壁にデコレーションすることが当たり前のヨーロッパでは広く知られているアイテムです。簡単にはがせるため、賃貸物件でも壁を飾れることから人気が広がりました。黒板機能がついたものや世界地図の柄など、実用性のある柄もあって男性にも人気です。しかも一度貼れば、5~6年は長持ちするといわれています。値段は当社が扱っているものだと6000円~1万5000円ですね」(澤さん)

便利そうだけど、図柄を選んで壁をレイアウトするなんて、初心者には難しそう…。そこで今度は、人気スタイリストの窪川勝哉さんにコツを聞きました。

「男性の部屋ならば、影絵のような黒を基調にして、色を足していくといいと思います。ファン(扇風機)のようなプロダクト系の柄はオススメです。大きなステッカーをどーんと貼るよりも、小さなものを組み合わせた方が、初めての方にはバランスが取りやすいですよ。たとえば木のシルエットに対し、小さな鳥のステッカーを足していくなど、小さなもので構成した方がボリュームを調整しやすいです。あと、僕なら壁に『ストーリー』を加えますね。壁周辺のインテリアも使って、棚の脇から何かの動物が顔を出しているように貼ったり、掛け時計の上に鳥がとまっているように貼ったり…」(窪川さん)

壁を1枚のキャンバスと見立て、自分の好きな絵を描くと考えるとわかりやすいのかも!?

そこで早速、ウォールステッカーに初挑戦! ステッカーは、2枚の透明シートの間に図柄のステッカーが挟み込まれ、壁にこすりつけて転写するというもの。レイアウトを決めたら、ステッカーを壁にセロハンテープなどで仮留めし、少し離れた場所から眺めて位置を微調整。位置が決まったら、台紙となっているシートをはがしながら、上の透明シートごとステッカーを「へら」で壁にこすりつけていく。しっかり貼れたら、最後に上の透明シートをはがすだけで完成!

最初は並々ならぬ緊張感があったものの、一度慣れると簡単。写真のウォールステッカーは、わずか1時間あまりで貼り終えました。かなり密着感があり、壁にペンキで描いたかのよう! こんなオシャレ部屋なら、人を招待するのも楽しみになりそうです。
(富永明子)

殺風景だった広~い白壁の部屋が、こんなオシャレ部屋に変身! ステッカーを貼る所要時間はわずか1時間弱で完成。こすって貼りつけていくため、凹凸のある壁には不向きかも…。

※この記事は2012年02月に取材・掲載した記事です

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト