塩麹に続くブームの予感!?

「塩ヨーグルト」食べ方&作り方

2015.07.20 MON


水切りヨーグルトを作っている様子。落ちた水分は牛乳や炭酸水で割り、レモン汁、はちみつなどを混ぜてドリンクとして飲める
調味料や漬物床として大ブームになった塩麹に続いて、じわじわと注目されている発酵食品がある。その名も“塩ヨーグルト”。料理にヨーグルトってちょっと想像しにくいが、そもそも塩ヨーグルトってどんなもの?

「塩ヨーグルトとは、塩とプレーンヨーグルトを混ぜ合わせた発酵食品のこと。魚や肉の臭みを取ったり、身を柔らかくしたり、野菜のうまみをアップさせてくれたりします。ダイエットにも効果的な乳酸菌が多く含まれていてヘルシーですよ。また、簡単に手作りできるので経済的。作った塩ヨーグルトはマヨネーズのように野菜につけたりして食べられますよ」

と、教えてくれたのはAll Aboutで「世界のおうちご飯」のガイドを務め、塩ヨーグルトに関する著書もある佐藤わか子さん。さっそく、その作り方を教えてもらいました。

「塩ヨーグルトのレシピは、その名のとおり塩とヨーグルトを混ぜるだけ。ですが、何に使うかで塩の分量が変わります。肉や魚を漬け込む用途ではヨーグルトに対し2~3%の塩を食品保存袋に入れ混ぜます。よく混ざったら食材を入れ、空気を抜いて1~2日冷蔵庫で漬けてください。その後、焼く場合にはキッチンペーパーで軽く拭って、蒸すならそのままでもOK。野菜を漬ける際にはヨーグルトに対して5%の塩を加え、同様に作ります。切り昆布を加えると風味が増しますので、ぜひ加えてください」

材料は主に2つだけだし、ものぐさなボクでも作れそう! しかも野菜を漬けた塩ヨーグルトは7日間くらい日持ちし、繰り返し使うことも可能。ただし、肉や魚を漬けた後は使えないので、2回ほど野菜に使い、最後に肉や魚を漬けると無駄がないんだとか。

「ディップに使える“水切り塩ヨーグルト”は、カップにペーパーフィルターをセットしたコーヒードリッパーを載せ、作りたい量の倍のヨーグルトをフィルターに入れます。4時間ほど置いておくと水分が落ちてヨーグルトが半量ぐらいになるので、味見をしながら塩を入れると完成です。クラッカーに塗ったり、エビやアボカドを和えたりと、様々な料理に使えますよ」

水切り塩ヨーグルトは、クリームチーズに似た味でカロリーは低くヘルシーなんだとか。家にある食材で気軽に楽しめる塩ヨーグルト。ぜひ、お試しを!
(河島マリオ/GRINGO&Co.)

※この記事は2013年7月に取材・掲載した記事です

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