40代のアク抜きダイエットテク

効率よく身体に負荷をかける心拍トレーニング

2015.07.04 SAT


40代のアク抜きダイエットテク/効率よく身体に負荷をかける心拍トレーニング
できる40代男性ならトレーニングも効率的に行いたいもの。そこでオススメしたいのが、最近注目の「心拍トレーニング」だ。心拍トレーニングとは、文字通り「心拍数をチェックしながらトレーニングを行うこと」で、体にかかる負荷を客観的に知ることができる。ウェアラブル端末が進化したことで身近になったといわれる心拍トレーニングの実践法と注意点をフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんに聞いた。

■■今回のアドバイザー
米国スポーツ医学会認定ヘルスフィットネス
スペシャリスト/フィジカルトレーナー
中野ジェームズ修一さん

卓球の福原愛選手など日本のトップアスリートだけでなく、高齢の方の運動指導も行う「パーソナルトレーナー」として活躍。日本各地での講演も精力的に行っている。近著に「世界一やせる走り方」(サンマーク出版)など多数。

■頑張り過ぎないトレーニングを実現

中野さん「心拍数を計測して、その数値を指標として行うトレーニングが心拍トレーニングです。運動強度は心拍数によって変わります。例えば持久力を向上させたいならこれくらいの運動強度…というように、目的にあわせて効率よくトレーニングすることが可能です。

心拍数をチェックしながら運動することで、『頑張り過ぎない』ようにセーブをかけられるメリットも生まれます。ストイックに自分を追い込むほうが早く効果が得られると思いがちですが、多くの場合、モチベーションを下げる原因になります。また、最大限界値までのトレーニングの場合は、身体への負担も大きくなります。心拍トレーニングはどこまでが身体(心肺機能)の限界なのかを数値で確認できるので、安心してトレーニングできますよ」

■一定の心拍数で運動するのが効果的

中野さん「心拍トレーニングに必要なのは、対応の心拍計のみ。心拍計に年齢や安静時の心拍数などの自分のデータと、運動の目的(脂肪燃焼など)を入力します。あとは、その心拍計をつけて有酸素運動をするだけです。運動中、適正な心拍数のゾーンから外れると音や光、振動で教えてくれるので、いつでも同じ強度のトレーニングができるというわけです。

また、その日の温度、コースなど、外部の環境が変われば心拍数も変化します。一定ペースで走りきることが良いトレーニングのイメージの方も多いと思いますが、決してそうではなく、一定の心拍数のゾーンの中で運動することこそ、良いトレーニングなんです」

■データを正確に取ることが必須

中野さん「心拍計はきちんと装着をしないと正しい心拍数が測れず、無意味なトレーニングになってしまうので注意してください。

心拍数はその時の体調などによって変化します。ストレスやホルモンバランス、服薬などによっても変化するので、トレーニングの際には毎回装着して正確なデータを取るよう心がけましょう」

■最後にアドバイザーからひと言

「心拍トレーニングを取り入れると、適度な運動で十分効果があるということを実感できると思いますよ」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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