開発期間3年超!100種以上のトマトから厳選!

「完熟トマト」アイスが美味すぎる

2015.07.06 MON


完熟トマトの旨味をストレートに感じられる「トマッティレモンソルベ」(サーティワン)。9月末までの期間限定、シングル・レギュラーサイズ330円~※店舗により異なる
夏野菜の定番「トマト」。そのまま冷やしてかぶりつくのも最高だが、この夏はトマトを活かしたユニークな商品が増えている。先陣を切って今年5月に発売し、多くの消費者を驚かせたのが「い・ろ・は・す とまと」(日本コカコーラ)だ。天然水に熊本県産とまとエキスを加えた大胆なアイデアで、ネット上でも「さっぱりして予想外においしい」「トマトジュースは嫌いだけど、これなら飲める」と話題になった。

ほかにも様々なトマト味商品が登場している。サーティワン アイスクリームは「トマッティレモンソルベ」なる新作アイスを発売。完熟トマトをまるごとソルベ(シャーベット)にした新感覚のアイスクリームだ。マーブル状に混ざり合った甘酸っぱいレモンソルベと隠し味の塩がトマトの甘みを引き立て、夏らしい爽やかな味わいがクセになる! 開発秘話を広報担当の御園生久美さんに聞いた。

「野菜を使ったスイーツはここ数年で浸透してきましたが、かぼちゃやトウモロコシといった甘みが強い野菜を使うのが主流でした。最近は濃厚な甘みを持つフルーツトマトのような品種も増え、トマトの活用法も以前より広がったため、サーティワンでも初の野菜フレーバーとして開発してみようと試みたんです。100種類以上のトマトからアイスに適した品種を選び抜き、コクと旨味がたっぷりのポルトガル産トマトにたどり着きました」

完成まで3年以上も費やし、これまでに幾多ものフレーバーを開発してきた担当者も「間違いなく一番苦労した」と豪語する自信作だという。

「当初は女性客がターゲットでしたが、トマトとアイスが本当に合うのか疑心暗鬼だった男性社員からも『意外といける!』と大好評でした。暑い夏の日に、男性にも召し上がってもらいたいですね」

まだまだある“トマト味”のニューフェイスの特徴を一気にご紹介しよう!

●「高リコピントマトのフロマージュ」(ローソン)
期間限定、295円(店舗によって取り扱いなし・販売終了の場合あり)。トマトをそのまま再現したような見た目だが、中身もトマトだらけ! ふんわりしたスポンジの上に、フレッシュトマト、甘酸っぱいトマトゼリー、濃厚なトマトムース、トマトソースを層にして重ねたスイーツ。

「高リコピントマト(カゴメラウンドトマトと比較しリコピン含量が約1.5倍)を使用しているので、健康志向の方におすすめです。お皿に移して、“自分へのご褒美”としてどうぞ」(広報担当・垣田望さん)

●「贅沢トマトのおっとっと」(森永製菓)
8月までの期間限定、130円。生地にトマトパウダーが練り込まれ、トマトの甘みや酸味が味わえるスナック菓子。ノンフライ製法ならではの軽い食感が特徴。

●「BAR のBARブラディメアリー」(プロント)
8月末までの期間限定。ウォッカとトマトジュースに、トマトスライスが入ったカクテルアイスバー。グラスに添えたピンチョスのオリーブが本物のカクテルのよう。

●「マルちゃん世界のグル麺 トマトサルサ味ヌードル」(東洋水産)
発売中、192円。メキシコの伝統調味料「サルサ・ロハ」を再現したカップ麺。チキンベースにトマトや玉ねぎの旨味と唐辛子をきかせた、辛口スープが特徴。

●「ミックスベリー&トマトのスムージー」(カフェ・ド・クリエ)
販売期間未定、450円(レギュラーサイズ)。旬のトマトに、クランベリーやラズベリーなど4種類のベリーをブレンドしたスムージー。爽やかな甘酸っぱさが夏にぴったり。

素材のおいしさを活かしながらも、ユニークなアイデアが光るトマト味の商品たち。この夏気になる新商品、さっそく味見してみる?
(池田香織/verb)

  • 「高リコピントマトのフロマージュ」(ローソン)はフレッシュトマトをゼリーに閉じ込め、トマトムースで覆った3層仕立ての贅沢スイーツ。見た目もまるごとトマトにそっくり!

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