生まれ順と「寂しがり屋」度には相関関係があった!

「長男長女」と相性良い恋のタイプ

2015.07.12 SUN


にこまる / PIXTA(ピクスタ)
素敵な異性と恋人になることは簡単ではないが、彼氏・彼女との関係を長続きさせることは、それ以上に困難だ。だから恋愛は難しい。

周囲を見ていると、「仕事が忙しい」「タイミングが合わない」といった理由で会う機会が次第に減り、破局に至るカップルが少なくない。職種や職場が異なれば、相手にはなかなか伝わらない事情が多々あるだろうし、すれ違いが生じてしまうのは仕方のないことだろう。

まめにコミュニケーションを取りつづけるしかないのかもしれないが、時間にはかぎりがある。多忙なビジネスマンが恋人との関係を上手に育むには、いったいどうすればいいのか? 心理学者の内藤誼人先生に聞いてみよう。

「多忙な人と寂しがり屋のカップリングは、どうしても関係を続けるのが困難ですよね。寂しがり屋というのは持って生まれた性格なのでしょうけど、じつはこれ、出生順位と密接に関わっているという説があるんですよ」

出生順位とはつまり、長男、次男、末っ子…という兄弟間における位置づけだ。これについては、ある心理学者が行った興味深い実験データが存在するという。

「米ノースアラバマ大学の心理学者チャールズ・ジュベール氏が、120人の学生を対象に出生順位を調べ、同時に“孤独感尺度(孤独感を感じる度合い)”を調べる心理テストを実施しているんです。その結果、長男・長女ほど数値が低く、末っ子ほど高い傾向が顕著に表れたそうです。つまり、末っ子ほど寂しがり屋が多いということで、具体的にはまめな連絡を求められたり、より多くのデートを求められたりと、いろいろ手間がかかるかもしれません。多忙な職に就いている人は、なるべく長男・長女から相手を選ぶと、末永くお付き合いできるかもしれませんよ」

世の中には恋人になるべく構ってほしい人と、そうでない人がいる。それはもしかすると、こうした出生順位と相関関係があるのかもしれない。仕事をバリバリ頑張りたい人は、お相手を選ぶひとつの参考にしてみるといいかも!?
(友清 哲)

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