息子夫婦との近距離別居をうまくいかせるコ

近距離別居で絶対にしてはいけないコト

2015.07.14 TUE


息子夫婦とその両親が近距離に居住する「近距離別居」。子世帯といい関係を保つために、親世帯がやってはいけないこととは何だろう? 夫婦・嫁姑関係など、家庭問題に詳しいアドバイザー・二松まゆみさんに話を聞いた。

息子夫婦の家で下記のようなことをしている、という方は要注意。当てはまる方は、お嫁さんや息子に嫌がられているかもしれない。

●近距離別居タブーチェックリスト
□孫の好きなお菓子や食べ物をつい買い与えてしまう
□アポなしで息子夫婦の家を訪ねることがある
□連絡を入れずに、合鍵で息子夫婦の家に入ったことがある
□ひんぱんに息子夫婦の家に行く
□しょっちゅう息子夫婦に差し入れをする
□出かけたいときは、息子やお嫁さんに車を出してもらう
□ことあるごとに、自宅に息子夫婦や孫を呼ぶ
□家族だから、遠慮は水くさいと思っている
□子世帯の旅行に「自分も行きたい」と言ったことがある
□息子夫婦の家の庭に無断で植物を植えたことがある

●良好な関係を築くには、相手の気持ちを確認しよう
「『近所だから』『家族なのだから』と子世帯の家をしょっちゅうに訪問したり、逆に呼びつけたりするのはトラブルの元です。特に、アポなし訪問や、子世帯の留守中に合鍵を使って勝手に家に入るのは絶対にNG。心当たりがある方は控えたほうがよいでしょう」(二松さん 以下同)

とはいえ、「ひんぱんに」「ことあるごとに」というのも、各世帯の関係性や個人の感覚によって違う。子世帯が月に2回の訪問でも多いと感じている場合もあれば、週2日でも気にしていない場合もある。どのような回数が常識的といえるのだろうか。

「大切なのは、しっかり相手に確認すること。『最近家に行きすぎかしら?』『このお惣菜、こんなにいらないかな?』などとストレートに訊ねてみると、相手も案外本音で答えてくれるものです。その際は、自分の価値観や常識を押し付けずに、素直な気持ちで耳を傾けましょう」

ほどよい距離感の良好な関係は、意思の疎通から生まれる。勝手に判断せず、相手の気持ちを聞くことを心がけよう。
(ノオト+北東由宇)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト