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「汗あれ」を予防する4つのポイント

2015.07.10 FRI


気温が高くなってきて汗をかくことが多くなると、急にブツブツができたり、かゆみがでてきて肌あれが気になるという人も多いのではないでしょうか。夏だけ肌の調子が悪くなるという人は、もしかすると「汗あれ」かもしれません。「汗あれ」を大事にケアして、今年の夏はキレイな肌美人を目指してみましょう!

夏の肌トラブルというと、ニキビやあせもです。ニキビは、皮脂が過剰に分泌して毛穴が詰まってできる炎症、あせもは大量に汗をかくことでできる湿疹です。実は、このニキビやあせも以外にも肌あれが起こることがあります。

・汗をかきやすい体質である
・夏になると脇の下や首など特定の場所がかゆくなる

このような症状に思い当たるなら、汗あれを起こしやすい人かもしれません。汗あれは、あせもと同じく汗が原因です。しかし、あせものように大量に汗が出てできる湿疹ではなく、軽く汗ばむ程度の少量の汗でかゆみや赤みが出てきて、それをかきむしることで肌が荒れてしまう状態を言います。汗は体温を調整する大切な役割を担っています。しかし、汗に含まれる塩分が、肌を刺激し、かゆみを引き起こす原因に。あせものようにたくさん汗をかいたからブツブツができたのだと自覚できればいいのですが、少量の汗で起こる汗あれの場合は、汗が原因だと気づかないうちに肌をかきむしってしまい、かぶれや炎症をおこしてしまうのです。

ユースキン製薬による「みんなのあせも・汗あれ調査報告」(2013年)によると、最近は猛暑や節電の影響も大きく、汗トラブルに悩む人が増えています。2174人の男女を対象に行ったアンケート調査の結果では、汗あれが気になる場所として首、背中、お腹が上位にあがっています。特に女性の場合は胸回りの汗あれに悩む人も多いのも特徴です。

●汗あれを予防するための4つのポイント
汗あれを予防するには、次の4つのポイントが大切です。

・汗をかいたらこまめにふきとる
夏場は、立っているだけでも軽く汗ばみます。こういった少量の汗でも、気づいたらこまめにふきとるようにしましょう。

・通気性が良く、締め付けない衣類を選ぶ
下着のゴム部分、ワイシャツの首回り、ブラジャーなど体に直接触れる部分は汗あれを起こしやすいです。吸湿性や速乾性のある素材を選んだり、衣類で体を締め付けないように工夫しましょう。

・ボディソープや石けんを使いすぎない
ボディソープや石けんを使いすぎると、肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい、乾燥肌が進みます。そうすると、肌のバリア機能が低下し、汗に含まれる塩分の刺激で汗あれを起こしやすくなります。

・保湿スキンケア
汗あれは、乾燥肌で肌のバリア機能が落ちている人に起こしやすいのが特徴です。夏でもしっかりとローションとミルクなどを塗って保湿することで予防できます。

汗あれでかゆみがあると、気づかないうちにかきむしってしまいますが、傷ができるとそこから雑菌が入り、とびひなどの感染症になってしまうことがあります。毎年暑くなると肌のかゆみに悩まされている人は、ぜひ『汗あれ予防』をトライしてみて下さい!
(enJOY Complex編集部)

<参考サイト>
少しの汗でも肌荒れ注意」読みドクター
「みんなのあせも・汗あれ調査報告」ユースキン製薬株式会社 家族のあせも・汗あれ対策委員会


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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