出張ヨガも話題!デスクワーク疲れや眠気解消にも…

「オフィス3分ヨガ」即効テク3選

2015.07.20 MON


体の凝りがつらいときに試してみたいオフィスヨガ。ヨガと通常のストレッチとの一番の違いは“呼吸を意識すること”だとか 写真/PIXTA
長時間座りっぱなしのPC作業で、首や肩が凝りかたまっている…という人は多いだろう。海外では、アップルやマイクロソフトが社員の集中力や生産性を高めるためにヨガを取り入れており、日本でも「オフィスヨガ」を取り入れる企業が増えているという。

こうした背景を受け、オフィスへの出張ヨガを実施する「リーマンヨガ」というサービスが注目を集めている。主催するヨガインストラクターのtomoさんは、ベンチャー企業を中心に、これまで15社の企業でヨガ指導を続けてきた。

「『リーマンヨガ』では、30分から1時間程度、オフィスチェアでできる無理のないポーズを教えています。頭と体がスッキリすると言ってくださる方も多いですね。もともと出張ヨガを始めたのは、自分が会社員として働いていたときに、夕方になると疲労感から集中力が落ちるのを感じたのがきっかけだったんです」(tomoさん)

残念ながら、自分の会社に「リーマンヨガ」が訪れていない…という人のために、オフィスチェアに座ったまま、3分間でできるヨガを教えてもらった。

●首・肩のストレッチ
まずは首と肩を伸ばすヨガから。チェアに浅く腰掛け、両手を真っすぐにして後ろに組む。あごを引いて、組んだ手を背もたれの上に乗せるように上げていく。「肩甲骨を動かすことで、肩がほぐれるんです」(tomoさん)。さらに凝りがひどい場合は、立った状態で両手を後ろに組みながら、おじぎするように頭を下げて、組んだ両手を上に上げるポーズもセットでするのがおススメ。

●腰のストレッチ
腰をチェアの背もたれにくっつけて背筋を伸ばす。左手をチェアの右側におく。右足を上にして足を組み、右向きに体をひねる。右手はチェアの背もたれにかけながら、首も右側にひねる。「かたまりやすい腸腰筋がストレッチでき、同時に腸の働きを活発化させます」。

●手の“クリック疲れ”に効くストレッチ
一日中スマホをいじったり、長時間のPC作業をしたりして、手が“クリック疲れ”している人も多いのでは。手のひらを上にして腕を前に出し、もう片方の手で指をつかみ、反らせる。最後に親指をつかんで同様に反らせる。

以上のヨガは、ゆっくり鼻呼吸しながら行なうのがポイントだ。鼻から息を「吸って吐く」のを1回とし、5回ずつやってみよう。また、眠くて仕事に集中できない…というときに効果的な“瞑想”も教えてもらった。

「チェアに座って背筋を伸ばし、3分でもいいので目を閉じてみてください。『雑念を払おう』と考えると逆効果なので、ゆっくり呼吸することだけに集中してみてください。時間を測ってくれたり、インストラクターのように音声で指導してくれたりする瞑想用のアプリを使うのも便利ですよ」

数時間に1度、上記のヨガを取り入れれば、座りっぱなしでも手軽にリフレッシュできそうだ。毎日のデスクワークで心身ともに疲れている…という人は、明日からオフィスで試してみては。
(mami)

  • 首と肩のストレッチ。ここから組んだ手を上に…
  • 腰のストレッチ。背もたれに腕をかけてひねろう
  • 手のストレッチ。意外な痛みにビックリするかも…

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