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衝撃!家出の衝動に駆られている妻7割

2015.08.05 WED


「実家に帰らせていただきます!」とは、夫婦仲がこじれた際の決まり文句。だが、リアルで経験がある人は果たしてどれくらいいるのだろうか?
そこで、(冒頭の言葉を口にしたかどうかは別として)夫婦喧嘩がもとで実家もしくは友人宅などに「一時別居」した経験がある人の割合を探るべく、既婚女性259名へアンケートを実施。夫婦生活における「妻の家出事情」を調査してみた。

●妻の7割が「家出の衝動」に駆られている
まず、「夫婦喧嘩がもとで、実家あるいは友人宅など、自宅ではないところに一定期間滞在したくなることはありますか?」という質問をぶつけてみたところ、「実際に戻ったことがある」と回答したのは全体の26.6%。「戻りたくなることがある」(41.3%)という“予備軍”を含めると、じつに7割近くが家出の衝動に駆られていることになる。

気になるのはその原因だが、最も多かったのは「夫が家事や育児に非協力的」(33.0%)との声。その苦労を汲み取れない行動や態度は、夫が想像する以上に妻のストレスになっているのかもしれない。

【家出に至った喧嘩の原因ランキング】
1位  夫が家事や育児に非協力的(33.0%)
2位  内容を思い出せないくらいの些細なケンカ(25.0%)
3位  嫁・姑問題(9.7%)
4位  夫もしくは自身の浮気など交遊関係(7.4%)
4位  夫もしくは自身の借金など金銭問題(7.4%)
6位  子どもの教育方針のすれ違い(4.5%)
7位  夫の暴力(2.3%)

ちなみに、上記ランキングには含めなかったが「その他」の回答としては「話を聞いてくれない」(40代)、「夫が約束を守らず、しかも反省の色が見えなかったため」(20代)などのほか、「日々のストレスが積もり積もって」(30代)、「今まで溜めていた不満が爆発した」(30代)といった声も聞かれた。
家出という行動に至るまでに追い詰められた、妻の心情がうかがえる。

●一時的な別居が関係修復の糸口に?
次に、家出経験のある人に「実家にもどった期間」を聞くと、「1~2日」が最も多く39.1%。「3~6日」の21.7%と合わせ、約6割が1週間以内のプチ家出だが、なかには「6カ月以上」という長期戦になった人も4.3%いた。

では、家出を経て、その後の夫婦仲はどうなったのか?
「実家に戻ったあと、一定期間をおくことで夫婦仲は修復しましたか?」という問いに対し、最も多かったのは「修復し、今はまた一緒に暮らしている」で78.6%。次いで「修復したわけではないが、長期間自宅を不在にもできないので帰った」(17.1%)となった。

わずかに「修復できず、そのまま離婚に至った」(2.9%)ケースも見られたが、大半は短期間の“別居”を挟むことで、夫婦仲は改善に向かっているようだ。

喧嘩の遺恨を残したまま、ギスギスした状態で一緒に暮らし続けるのは、さらなる関係悪化を招きかねない。お互いに頭を冷やす意味でも、“一時別居”を挟むのは有効な選択肢のひとつといえるかもしれない。
(文・榎並紀行/やじろべえ)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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