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姿勢も改善?身長アップストレッチ

2015.07.27 MON


身長に関するお悩みは、男女ともに尽きませんが、特に男性の中には、もっと身長が高ければと考える人が多く、身長が低いことをコンプレックスに感じている人も多いようです。ほとんどの男性は、思春期後半頃まで身長が伸びますが、その後止まります。一般的に、この時期を過ぎたら身長の変化はなくなると考えられています。しかし、高齢になると身長が低くなる人がいるように、大人になってからでも身長の増減はあります。

今すぐグングン身長を伸ばせる、という方法は存在しませんが、日々の簡単なストレッチによって、加齢によって身長が低くなるのを食い止めて、さらに身長を伸ばすことは可能です。姿勢が良くなるなど、メリットがいっぱいの身長を伸ばすストレッチをご紹介しましょう。

人間の身長は、脳からの指令によって成長ホルモンが分泌され、その成長ホルモンからの働きかけによって伸びるメカニズムになっています。成長期は、脳からの指令が活発に出るので身長がグングン伸びるのですが、大人になるとこの働きが活発ではなくなります。そこで、ストレッチによる刺激で、脳に「身長を伸ばす必要がある」と認識させて、成長ホルモン分泌の命令を出させるようにするのです。

実は、姿勢の悪さや体の歪みが身長を低くしてしまっていることが多く、それを矯正するだけで身長アップにつながるケースも少なくありません。姿勢を正しくして歪みを整えるストレッチ法は、とても簡単です。仰向けに寝た状態で、両手を組んで頭の先に伸ばします。それと同時に、脚もつま先までしっかりと伸ばして、全身を上下から引っ張るような姿勢を作ります。息を吸いながら思いっきり伸ばして数秒止める、息を吐きながら力を抜くという動作を5回繰り返してください。

次に、うつ伏せの姿勢で行うストレッチをします。今度は両手を左右に広げます。指先までしっかりと伸ばしてください。脚もつま先までしっかりと伸ばした状態で、お腹だけを地面につけて反り返ってください。このストレッチも、伸ばして5秒、力を抜いてから再び伸ばすという動作を5回繰り返してください。

このストレッチは体の歪みを矯正するだけでなく、脳に対する刺激にもなります。「伸ばす動作が多い」ことを脳に認識させると、「もっと身長が必要」と解釈するため、成長ホルモンの分泌を促進することが期待できます。

この一連のストレッチを行うのに、最も適した時間帯があります。それは寝る直前です。「寝る子は育つ」という言葉があるのは、人間の成長は寝ている間に起きるからです。大人であってもそれは同じなので、寝る直前に脳に刺激を与えて成長ホルモンの分泌を促しておくと、寝ている間に成長ホルモンが分泌されて、ストレッチで刺激を与えた箇所の成長を促してくれます。

子供のようにグングン身長が伸びるということはありませんが、加齢とともに姿勢が悪くなったり、それが原因で身長が低くなることを防ぎ、身長が伸びやすい体内環境が作られるので、やってみる価値は大いにありますよ。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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