40代のアク抜きダイエットテク

低カロリー低脂肪! ダチョウ肉は40男に最適!!

2015.08.18 TUE


高血圧や高血糖、コレステロールが気になる40代。しかし、40男にとってエネルギーの源でもある肉を諦めたくない…そんな悩める肉食世代にオススメなのがダチョウ肉だ。低脂肪、低カロリーでありながら、高い栄養価を誇るヘルシーな食材で「ベジタブルミート」の異名を持つという。ダチョウ肉の魅力について、国産ダチョウの生産物を専門に扱うフライング・オーストリッチ株式会社の田中俊之さんに詳しく聞いた。

■■今回のアドバイザー
国産ダチョウ専門店
フライング・オーストリッチ株式会社 
田中俊之さん

2002年にフライング・オーストリッチ株式会社の設立に参画。国産ダチョウ肉の飲食店向け卸販売を中心に、ネット通販でも国産ダチョウ肉やオーストリッチを使用した財布や雑貨などを販売している。

■肉のいいとこ取り!? 脅威のダチョウ肉

田中さん「ダチョウの肉は、食肉のなかでも脂肪分が非常に少ないのが特徴です。牛肉と比較すると約1/8、鶏肉の部位の中でも、もっとも低脂肪なササミ肉と同程度の脂肪分しかありません。その脂肪成分も、血液をサラサラにする不飽和脂肪酸の比率が高く、体内に酸素を運ぶ鉄分や脂肪燃焼を助けるL-カルニチンが豊富に含まれています。このように、ダイエットに求められる要素を総合的に満たしている肉は珍しく、ダチョウ肉が“パワーミート”として高く評価されている理由となっています。

これは、他の肉にもいえることですが、肉の栄養は筋肉の元となり、脂肪の燃焼を助けてエネルギーや酸素の循環を促す役割があります。ダイエットの敵と思われがちですが、健康的にトレーニングをするためのパワーを与えてくれる肉こそ、本当の意味でダイエットに必要な食品です」

■臭みがなく、あっさりした風味が魅力

田中さん「ダチョウ肉はプリっとした食感と、臭みがなくあっさりとした風味が魅力です。そして、ほんのりフルーティな甘みのある赤身は、旨みの宝庫のカツオや本マグロの赤身、良質な馬肉にも似た味わいを醸しだしながらも、ダチョウ肉ならではの味が口の中に広がります。

調理法としては、肉本来の味を楽しめるステーキがオススメ。ただ、脂肪分が少なくプリプリの赤身は、焼きすぎると硬くなりやすいので気をつけましょう。肉が赤くても問題ないので、ミディアムレアが理想です。そのほか、あっさりした旨みのあるダチョウ肉は、タタキやカルパッチョにもピッタリです。

一方で、脂肪が少ないぶん他の肉よりも扱いがデリケートです。鉄分と不飽和脂肪酸が多く含まれるためか、空気に触れると、鮮やかな赤身が酸化して黒っぽくなり、味も落ちてしまいますので、冷凍真空包装で鮮度が維持された肉を、調理して召上る直前に解凍するのがお勧めです。また、生産量が少ないこともあり、コスト面では国産の鶏肉や豚肉よりも高いです。スーパーや小売店にはほぼ置いてないので、ネット通販での購入が一般的です」

■都内でダチョウ肉が食べられる店

田中さん「自宅での調理が難しければ、ダチョウ肉が食べられるお店に行ってみるのも一興。たとえば『ダイニングバー Rupo』(東京・飯田橋)では、ダチョウ肉の刺し身やカルパッチョ、入荷状況次第で貴重な砂肝や心臓も楽しめます。

ダチョウのやわらかいフィレ肉ステーキを堪能できる、ステーキ専門店『ステーキケンタス』(東京・飯田橋)にも、ぜひ足を運んでみてください。日頃、体づくりのためにささみ肉を多く食べるスポーツ選手も『肉を食った満足感がある』と、同店のステーキに大満足だそうです」

■最後にアドバイザーからひと言

「まずは一度召し上がってみてください。ライオンのようなパワーがみなぎってくるかもしれませんよ」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト