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ETFとの違いは? 「インデックス投資」のメリット

2015.08.26 WED


投資に興味がある40代男性なら、日経平均やTOPIX、ダウ平均のような株価指数と同じ値動きを目指す「インデックス投資」をご存じかもしれない。ETFと同様に株価指標と連動する投資商品を購入、日経平均などが5%上昇すれば自分の資産も5%増える投資方法とされているが、具体的にどのように運用すればいいのだろうか。ETFとの違い、インデックス選びなど、インデックス投資のメリットと運用法をインデックス投資ブロガーのじゅん@さんに聞いた。

■■今回のアドバイザー
インデックス投資ブロガー じゅん@

住宅ローンの検討をきっかけに、金利動向や複利効果の凄さに興味が向く。たまたま本屋で手にしたチャールズエリス著「敗者のゲーム」に影響され、インデックスファンド・ETFを用いて老後への資産形成をスタート。「バーディ狙ってボギーよりも、刻んでパーを取って行きたい」というスタイルでコツコツ投資を実践し続ける。

■一定金額で発注できるメリット

じゅん@さん「インデックス投資とは、日経平均、TOPIX、ダウ等の特定の指数(インデックス)に連動する値動きをする商品を用いる投資法のこと。ETFと混同する人もいますが、一番の違いは、上場しているか否かです。ETFの場合、市場が開いている時間は基本的には自由に売り買いができ、市場で価格が決まりますが、この価格は純資産価値から上下に乖離することがあります。一方、インデックス投資信託は1日1回、純資産価値に基づいた価額が付きます。

では、このインデックス投資のメリットは何かというと、一定金額で発注ができる事だと思います。資産形成時にも、資産の取り崩し時にも、毎月決まった額を積み立て、または取り崩しできるというのは、計画が立てやすく、効率的な運用が可能になります」

■リスク・リターンはお好みで

じゅん@さん「インデックス投資は“市場平均を買う”ということなので、良くも悪くも平均です。大きく負けないかわりに大きく勝つ事もありません。収益を上げるためには長期視点でじっくりと腰を据えて投資するのが良いと思います。インデックス投資にはハイリスク・ハイリターンなもの(新興国株式指数等)、ローリスク・ローリターンなもの(先進国債券指数等)などリスク・リターンに特徴がありますので、これらをバランス良く組みあわせてみてください。

また、最近のインデックス投資はノーロード(売買手数料なし)で、信託報酬コスト1%以下が当たり前となっています。コストは確実にリターンを下げる要因なので、インデックス投資を選ぶ際にはコストに注意しましょう」

■資金確保はしっかりと

じゅん@さん「インデックス投資は大きく負けないと先述しましたが、それでもリーマンショックの際には投資資産が一時的に50%以上のマイナスになったという人もいます。初歩的なことですが、投資は余裕資金で行う事が鉄則です」

■最後にアドバイザーからひと言

「インデックス投資は、放っておいても平均点を取ることが出来る投資法。年に1回資産配分のメンテナンスを行うくらいなので、手間いらずの投資法ですよ」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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