「共通の○○」が少ないほど離婚率UP!趣味?いえいえ…

「離婚カップル」法則が調査で判明

2015.08.14 FRI


wavebreakmedia / PIXTA(ピクスタ)
多くの男性にとって、「彼女を作る」のはなかなかの難事業だけど、「彼女との関係を長く、円満につづける」のも難しい。それが、結婚となればなおさらだ。晴れて結婚となっても、決してゴールではなく、長い人生をともに歩んでいくスタートにすぎない…とはよく聞く話。

では、彼女や奥さんと末永く円満な関係を続けるには、どうすればいいのだろうか? 心理学者の内藤誼人先生にアドバイスをいただいた。

「パートナーとの関係を長続きさせるためには、共通の友人知人をできるだけ多く持つことが大切です。恋人ができたら、積極的に自分の友人に紹介し、飲み会や趣味の集まりにも、一緒に出掛けるとよいでしょう」

たしかに、常に2人きりではデートのバリエーションもかぎられてくるし、マンネリ化するのも早そうだ。このメソッドは、次のようなデータで裏付けられているという。

「オランダ・ユトレヒト大学の心理学者マーティン・ホジャブラッジ氏が、3406人の夫婦を対象に、(夫婦間で)共通の友人知人がどれだけいるかを調査したことがあるんです。その後の追跡調査の結果とあわせて検証したところ、共通の友人知人が多い夫婦ほど離婚率が低いという、明確な相関関係が確認されました。ホジャブラッジ氏は、共通の友人知人は夫婦関係の接着剤のような役割を果たすものだと考察しています」

また、会社など同じコミュニティに属していて共通の知人が多い場合、「別れると、後でちょっと気まずいかも…」という別の力学が働き、破局の抑止力になりやすいとも内藤先生は補足する。

もちろん、それ以前に相手への気遣いなど、関係を守るための努力もお忘れなく。
(友清 哲)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト