「実家べったり妻」は夫婦関係の危機を呼ぶ

当てはまる?実家べったり度チェック

2015.08.28 FRI


最近、娘と母親が異様な依存関係にある「実家べったり妻」が増えているそう。夫婦関係の危機を呼ぶともいわれているけれど、どういう傾向があると、それに当てはまるの? HaRuカウンセリングオフィス代表の高草木陽光(たかくさぎ・はるみ)さんに、実家依存症の特徴を聞いた。

●実家べったり度チェック
・すぐ実家に行ける距離に住みたいし、遠くに住むことは考えられない。
・夫がいないときは、ほとんど実家で過ごす。
・買い物は、友だちよりも母親と行くことが多い。
・悩みごとがあったら、夫や友人よりも先に母親に相談する。実家に週2回以上の電話やメールは当たり前だ。
・母親から、頻繁に実家に呼ばれる。また、しょっちゅう実家に帰るのは娘なので当たり前だと思う。
・実家の親から経済的援助を受けている。
・実家では母親の発言権や決定権が大きく、父親の影が薄い。または父親と母親は仲が良くない。
・「○○○とお母さんが言っている」が口グセだ。
・夫よりも、親の意見を優先しがちである。

●夫よりも母親の言葉に従いすぎる人は要注意!
これらの行動について、本人同士は「仲良し親子」「頼れるお母さん」くらいにしか思っていない。当事者が無自覚であることが、問題をより厄介なものにしている。

「特に注意したいのが『「○○○とお母さんが言っている」が口グセだ』『夫よりも、親の意見を優先しがちである』という項目です。『実家依存症妻』は、決断力がない人が圧倒的に多いのが特徴。母親の意見に従って成長してきたため、自分の主張がなく、母親の言葉に従うことが最上であると考えている節が見受けられます」(高草木さん 以下同)

実家依存の度が過ぎると夫の信頼を失い、夫婦関係の危機を招く。ところが、頼れる実家がある状況のために「夫がいなくても実家に戻ればいいや」「わかってくれない人とは一緒にいられない」と離婚に対するハードルが低いことも問題であるという。こうして離婚と再婚を繰り返す女性も少なくないのだとか。

チェックしてみて数多く当てはまった人は、無自覚のうちに実家依存症に陥っている可能性も。気になったら、早めに夫ときちんと話し合うことが大切だ。
(ノオト+北東由宇)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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