「うちで飲まない?」女子を家飲みに誘えるレシピ!

人気店直伝「口説きカクテル」5選

2015.08.27 THU


こちらは「ピンナップ」(UA BAR@原宿)。「家でカクテルなんて…」と怖じ気づく男子たちのために、今回は「シェイカーなし」で作れるカクテルのみを教えてもらった! (撮影/藤木裕之)
意中の女子と外で飲んだ後、お持ち帰りし家飲みへという“理想の展開”…。ふつうに「家においでよ~」と誘えればよいが、なかなかそんな勇気は出ない。でも、もし「人気店○○のマスターオススメのお酒がウチで作れるから、〆に飲んでいかない?」という口説き文句が使えたら――。今回は、“〆の一杯”を、女子のタイプ別に教えてもらった。マスターたちのアドバイスはいかに。

ユナイテッドアローズが手がける注目のバー、UA BARの小林秀平さんは、こう話す。

「カクテルは〆のデザート感覚で飲めるものが多いんです。ちょっとオシャレなグラスで出すと、お酒の味もさらに引き立ちますよ」

さらに、BGMにもこだわりたい。老舗ロック喫茶B.Y.Gの山口英行さんは、店でテキーラ・サンライズをオーダーされたら、イーグルスの同名曲をこっそりかけるという。

「この曲が発売される1年前、ミック・ジャガーがツアーでメキシコを訪れた際にハマり、アメリカで広めたというカクテル。音楽好きの女性なら、こうしたうんちくもツマミ代わりになるはず。やりすぎるとキザですけどね!」

最後に、血気はやる我々にゴールデン街「しの」の木島三代子ママから、ありがたいお言葉を。

「お酒は、酔わせようと思って濃く作ればいいというものじゃないの。おいしく飲んでもらうためには、相手のことを考えたうえでのバランスが大事」

なるほど、おっしゃる通り。厳選した5つの人気店に聞いたカクテルのレシピとポイントは以下の通り。あの子に振る舞うお酒を決めたら、いざ、出陣じゃ~!


●オシャレ女子に効くフルーツ系カクテル「ピンナップ」(UA BAR@原宿)

世界最高クラスのコーヒーとオーセンティックなカクテルが味わえるのが、あのユナイテッドアローズが手がける「UA BAR」。店長の小林さんがオススメするのは、同店が“次世代のスタンダードカクテル”として推す「ピンナップ」。カクテルの世界大会で優勝した実績を持つ。

作り方は、
1)バカルディラム30ml、マンゴージュース60ml、ライム8ml、コンデンスミルク20mlをステアする。
2)氷を入れる。
3)ピンクペッパーを振る。
4)ミントを添える。

というもの。小林さんいわく、「マンゴーの代わりにパイナップルやキウイなど、別のフルーツジュースを使ってもOK」。ピンクペッパーが夏らしいフレッシュな飲み口を演出する、オシャレ度120%のカクテルである。

●食好き女子も満足!残暑を吹き飛ばすブラジリアンカクテル「カイピリーニャ」(BANCHO@三軒茶屋)

ブラジリアンスタイルの居酒屋「BANCHO」。スタッフの上松さんがイチ押しするのは、ブラジル伝統のカクテル「カイピリーニャ」。

作り方は、
1)蒸留酒カサーシャ60mlを注ぐ。
2)潰したライム2個と、三温糖大さじ3杯を加える。
3)ステアしてクラッシュアイスを入れる。

「三温糖とはカラメルなどの成分がある茶色い砂糖。これで南国っぽくなります。飲みやすいけど酔う…ワルいお酒ですよ」。輪切りのライムを添えればブラジル気分満点。アツい夜が過ごせそう。

●音楽好き女子に! BEGINも愛した「泡盛のコーヒー割り」(B.Y.G@渋谷)

創業は1969年。日本ロックの聖地ともいえる店の店長・山口さんが教えてくれたのは「泡盛のコーヒー割り」。店にゆかりのあるBEGINのメンバーが提案したという。

作り方は、
1)泡盛とミネラルウォーターを1:2で割る。
2)アイスコーヒー15mlを加える。

という簡単なもの。食後のコーヒー気分で、ごくごく飲める。「ウチのコーヒーは自家製で、ちょっと濃い。盛り上がったライブ終わりにぴったりですよ」(山口さん)。コーヒーを入れすぎないのがおいしく作るコツだ。

●サブカル女子も虜!ステアで魔法をかける「魔法のハイボール」(しの@新宿)

新宿ゴールデン街で42年の歴史を誇る「しの」。最近では好奇心旺盛なサブカル女子が一人で訪れることも多い。名物ママ・木島さんのオススメは「魔法のハイボール」。

作り方は、
1)ウイスキー40mlを小さめのグラスに注ぐ。
2)ソーダで割って氷を入れる。
3)マドラーでゆっくり13回ステアする。

最後の工程が“魔法”だ。ママによれば、「氷もほどよく溶けて、一番おいしく飲めるの。グラスが小さいから、けっこう濃いわよ」。二人で声をそろえて数えれば、距離も縮まる!?

●ドルヲタ女子が支持!キレあるダンスに酔う「なっきぃ」(ハロー☆トライブ@秋葉原)

「ハロプロ」メンバーのカクテルがそろう「ハロー☆トライブ」。店長は℃-uteの「なっきぃ」こと中島早貴のカクテルを推す。「ダンスが得意で、女性人気が高い。ドリンクも常に人気トップ争いです」。

作り方は、
1)ジン30mlをグラスに注ぐ。
2)ライムジュースとブルーハワイシロップを10mlずつ加えてステア。
3)氷とソーダをそっと入れる。

きれいな色で女子の心をつかめるうえに、さっぱり系で飲みやすい。ドルオタ女子が増えている昨今、使える一杯だ。

(石原たきび)

  • 「カイピリーニャ」(BANCHO@三軒茶屋)
  • 「泡盛のコーヒー割り」(B.Y.G@渋谷)
  • 「魔法のハイボール」(しの@新宿)
  • 「なっきぃ」(ハロー☆トライブ@秋葉原)

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