手作りディップ、ハーブ、高級缶詰…スペシャル感の演出法

達人直伝!「家飲み」の極意8箇条

2015.08.27 THU


京都の名店「南山」の焼肉1kgセット(1万6200円)。タレ付きなので焼くだけでOK
マンネリ化しやすい、自宅に友人を招いての「家飲み」。誰の家で、どんなメンバーでやっても、いつも同じような流れでは盛り上がりに欠ける。自分がホスト役を務める時は、ゲストに「楽しかった!」と言ってもらいたい。なにか良策はないものか…。

「家飲みはグダグダになりやすい分、盛り上げる演出が重要です」

そう語るのは、料理研究家のさわけん氏。そこで、家飲みを盛り上げるための8つの極意を教えてもらった。

〈家飲みを盛り上げる8つのテクニック〉
■極意1)ゲストの心をとらえる“つかみ”が勝負!
「脚1本分の生ハムなど“目玉の一品”を用意し、ドーンと最初に出しましょう。乾杯時のインパクトが強いと、あとは特に何もしなくても意外と場はもちますよ」

■極意2)つまみはメインに合わせテーマを統一する
「たとえばメインが生ハムならテーマは『スペイン』。付け合せはパエリアやオリーブ、マンチェゴチーズがいいかな。輸入食材系のスーパーで意外と安く買えます。こうすることで、“エンタメ感”が増すんです」

■極意3)負の遺産を少なくして、締めもスマートに
「後片付けに手間取ると、演出が解け、現実に引き戻されます。使い捨てのオシャレな紙皿などを使って、洗い物という“負の遺産”を、なるべく出さないようにしましょう」

■極意4)調理済みで間違いなし! お取り寄せも上手に活用
「メインの肴にはちょっと贅沢なお取り寄せ品を。タレ付きの牛肉や、魚の粕漬けなど、調理の手間が少ないものが◎」

■極意5)手づくりディップでパーティー感を演出
「できあいのから揚げやポテチでも、ディップを添えるだけで特別感が出ます。チューブの調味料を活用すれば簡単に作れますよ」

■極意6)ご当地アンテナショップでこだわりの一品をそろえる
「干物や珍味など、都内にある各道府県のアンテナショップは肴の宝庫。参加者の地元の味を用意してあげると喜ばれるかも」

■極意7)ハーブを混ぜるだけ! 超簡単な本格つまみ
「ハーブやガーリックを上手に活用しましょう。たとえばベルキューブにハーブの粉末をまぶすだけで、高級チーズのような味わいに」

■極意8)酒の肴にぴったり! 本物志向の高級缶詰
「最近は味も見た目もハイレベルな高級缶詰が続々登場しています。皿に移し薬味を添えれば、おもてなし感も演出できますよ」

8つの極意を駆使すれば、アナタの評価が急上昇すること間違いなし! ゲストにアッと言わせる特別な家飲みを演出しよう。
(榎並紀行/やじろべえ+R25編集部)

  • キッチンまわり評論家・さわけん

    年間3000以上の食品やキッチングッズを手に取る「キッチンまわり」のプロフェッショナル。また、料理教室「ミルハウス」を主宰する料理研究家でもある。マネしやすく、おいしい料理講習は大評判

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