企業のユニークな健康管理事例5選

「体重1kg減で5000円支給」の会社

2015.09.01 TUE


自分の会社にマッサージルームやリラクゼーションサービスがあったら、ますます健康について考えられそう…
企業の成長のためには従業員の健康が必要、とする「健康経営」の概念も定着しつつあるなか、様々な企業が新たな健康管理の手法を打ち出している。そこで、ベンチャーから老舗まで、従業員が取り組みたくなるユニークな健康管理を取り入れている事例を集めてみた。

●体重1kgを5000円で買い取り!(バンク・オブ・イノベーション)
スマートフォン向けゲームアプリなどを手がけるバンク・オブ・イノベーションでは、不摂生な生活になりがちなエンジニアやクリエーターの生活改善を促進するために、社員がダイエットに成功したら「1kg5000円」で商品券を提供する。なかには、これで13kg痩せて、6万5000円をゲットしたという本気ダイエッターもいるとか。

●運動と禁煙で“給料アップ”(大和証券グループ)
経済産業省と東京証券取引所が選ぶ「健康経営銘柄」に証券会社として唯一選ばれている大和証券グループ。運動や禁煙などの健康活動をポイント化し、一定ポイントがたまると55歳以上の従業員は給料が10~30%アップする。健康管理に本気で取り組むベテラン社員が急増しているらしい。

●運動するだけで「Pontaポイント」がたまる!(ローソン)
ローソンでは、スマホアプリ上で宣言した健康活動計画を達成すると、「Pontaポイント」が提供される。健康に関するe-ラーニングを見たり、ヨガやフットサルなどの社内イベントを企画実行したりすることも、ポイント付与の対象となる。お小遣い稼ぎ感覚で楽しく健康になれる仕組みだ。

●社内に鍼灸マッサージ師が常駐!(アスクル)
通販サービス「ASKUL」と「LOHACO」を運営するアスクルには、国家資格を持った社員が常駐するマッサージルームがあり、肩こりや腰痛に悩むスタッフたちを毎日、ほぐし続けている。PC業務が多く、忙しくて病院に行けない時も隙間の時間を使ってケアしてもらえるとあって好評だ。社員にとって、体のケアだけでなく仕事の悩みも相談できる心強い味方となっている。

●東洋医学療法で心も体も健康に(ロート製薬)
ロート製薬では、大阪本社・大阪うめきた店・東京浜松町店に福利厚生施設「SMARTCAMP」を設置。薬膳料理の社食やリラクゼーションサービスを社員だけでなく、一般にも開放して提供している。なかでも特徴的なのは、東洋医学療法でリンパに働きかける「リンパサイクルセラピー」。心身の深部にたまった疲れをほぐしてくれる人気のサービスだ。

今後も増えていきそうなユニークな取り組みの数々。これならあなたもやる気になる!?
(若尾真実/ビルコム)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト