モテる40代の遊びガネ錬金術

低リスクでも高利回り!? アメリカ不動産投資のコツ

2015.09.20 SUN


新興国の不動産などに投資してハイリターンを狙おうと考える、血気盛んな40代男性もいるはず。しかし、新興国は商習慣などの違いもあるため、カントリーリスクの高さは否めない。そこで一考に加えたいのが、アメリカへの不動産投資だ。先進国ならではの安定感に加え、人口増加にともなうアドバンテージなどメリットも大きい。アメリカの不動産投資事情について、資産デザイン研究所代表の内藤忍さんに聞いた。

■■今回のアドバイザー
株式会社資産デザイン研究所
代表取締役社長 内藤忍さん

東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。『内藤忍の資産設計塾』シリーズをはじめ、30冊以上の著書がある。2015年2月に個人投資家が集まるワインバー「SHINOBY`S BAR 銀座」をオープン。

■アメリカの不動産は先進国の中でも伸びしろ大!

内藤さん「そこそこの経済成長率を保っており、先進国の中でも数少ない人口増加国であるアメリカは、安定した不動産投資先として人気があります。また、法制度がしっかりと整備されているため、海外不動産に不慣れな人でも安心して投資できる点もメリットといえるでしょう」

■信頼できる取引相手の選択がカギ

内藤さん「アメリカの不動産物件の購入方法はほぼ日本と同じ、『選択した物件を実際に視察し決済する』という流れになります。ただし、手続きなどは現地のブローカー経由で行われることがほとんどなので、信頼できる業者を見つけることが大切です。

購入後は国内の物件のように頻繁に現地に行けるわけではないので、管理までしっかり任せられる会社を選んだほうがいいでしょう。また、購入する際は、物件価格の50〜60%程度までならローンを組むことも可能です。

狙い目のエリアとしては人口増加率が高く、成長性の高い州を選ぶことがポイントです。近年は自動車産業で発展した北部エリアから、サービス・IT産業の盛んな南部のほうに人口シフトが起こっているため、テキサス、アリゾナ、フロリダなどのエリアがオススメ。ただし、同じ州であっても物件や周辺環境によって個体差が多いので、購入する際は現地をしっかり視察することが大切です」

■購入前に必要コストを見極める

内藤さん「投資として物件を購入する際は、管理費用や税金などのコストや空室が出た場合も考慮することがポイント。『リターン10%』などと謳う業者もあるようですが、表面利回りを指しているケースも多くあるので、すぐには飛びつかず実質利回りがどの程度がしっかり見定める必要があります」

■最後にアドバイザーからひと言

「NYやボストン、サンフランシスコなどの大都市圏は魅力的ですが、中心部は価格が高騰しているため、利回りから考えた投資対象としての魅力は薄れています」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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