朝シャワー派は危険!? 離婚セラピストが語る理由とは

「離婚リスク高い夫婦」7つの特徴

2015.09.12 SAT


「結婚生活を続けるうちにだんだんとパートナーの扱いが雑になる人がいますが、これはNG。身内にこそ敬意を払い優しくするのが夫婦円満の秘訣です。親しき仲にも礼儀あり、ですよ!」(山崎さん)
芸能人同士の電撃結婚のニュースが流れると、「絶対すぐに離婚する」なんてコメントがネット上に飛び交うこともしばしば。個性の強い芸能人夫婦は実際にすぐ離婚してしまうことも少なくないけれど、一般人においてはどのようなカップルが「将来離婚しそうなカップル」なのだろう? 数々の離婚問題の相談に乗ってきた離婚セラピスト・山崎世美子さんに、離婚リスクの高いカップルのチェックリストを作成してもらった。

●「離婚しやすいカップル」7つの特徴
□1外食が好き
□2朝シャワー派
□3お財布が別
□4親と仲が良すぎる
□5妻がハイキャリア
□6モノを大切にする
□7趣味人

山崎さんいわく、これらはひとつ当てはまるだけでも離婚リスクが高まるポイントだという。一見、そんな印象はないが…その理由についても教えてもらった。

1)外食が好き
「外食が好きな人は、言ってみれば家庭以外の“非日常”が好きな人。お酒が入った勢いで間違いを犯してしまう可能性もあります。また、夫婦のうち片方だけが外食好きな場合、おうちごはん派のパートナーは放置されている気分になることも。夫婦どちらも家でごはんを食べるのが好きな“インドア派”の方が、離婚リスクは低いですね」

2)朝シャワー派
「朝シャワー派の人は、夜は入浴しないという人が多いでしょう。一日の汚れを落とさずに不潔な状態でベッドに入ると、寝具が汚れたり、においが気になったり…と、相手の方が生理的に受け入れられなくなるケースがあるのです。キスもHもしたくない相手と結婚生活を続けるのは難しい。衛生観念の一致は夫婦にとってとても大切です」

3)お財布が別
「共働き夫婦の増加により、お財布が別な夫婦はいまや珍しくありません。しかし、相手の給与明細も知らない、お金について話し合わない、というのは危険。子供ができて妻が働けない、家を買う、といったタイミングで確実にモメます。夫の給与で生活し、妻の給与は貯金にあてるなど、どんな形でもいいのでお財布を共有してお金についてきちんと話し合う習慣を持つと、家庭を運営するパートナーとしての絆が強くなります」

4)親と仲が良すぎる
「離婚の理由として最近増えているのが“実家依存”。結婚したのに実家に入り浸り、帰宅しても留守、食事も別々…。これでは結婚した意味がありません。また、自分の親は大切にするのに相手の親はないがしろにするという自分本位な人は、結婚生活を送るのに向いていません」

5)妻がハイキャリア
「女性が仕事を持つことは素晴らしいことですが、傾向として夫にモラハラをする妻はハイキャリアであることが多いのです。特に、結婚や妊娠を機に不本意ながら仕事をやめた女性は、ついつい“私だったらこうする”“私ならもっと稼げた”と夫に対してキツいダメ出しをしてしまうことも。女性に限らず、相手の失敗を責め立てるような行為は避けたいものです」

6)モノを大切にする
「一見長所に思えますが、言い換えれば“モノを捨てられない”ということ。一度使った割り箸、もう着られない昔の洋服など、不要品であふれかえった“プチゴミ屋敷”は快適な生活環境とはいえません。このような“もったいない精神”の強い人と几帳面な人との夫婦としての相性は最悪。『いらないモノを捨てろ!』『全部大切!』というケンカを繰り返し、離婚問題に発展することも」

7)趣味人
「バイクや釣り、車などのディープな趣味が片方にある場合、夫婦の足並みが揃わなくなってしまうことがあります。週末はいつも趣味仲間と外出、子供ができたのにツーシーターのスポーツカーを手放してくれない…。これでは家族としての絆は深まりません。趣味があることが問題なのではなく、家庭を持っても趣味に費やす時間やお金を見直せないことが問題なのですが…」

山崎さんによると、離婚する夫婦に多く共通するのは、夫婦のどちらかが「自分本位な個人主義」であるということ。

「結婚したら、自分ひとりのための人生ではありません。独身時代に比べて自由が減ることが、たとえパートナーや家族のためでも苦痛に感じる人は、最終的に離婚に至ることが多いですね」(山崎さん)

愛し合うふたりとはいえ、赤の他人同士が生活を共にする結婚生活。お金、時間、自分の流儀などをお互いに譲歩する「覚悟」こそが、結婚生活に欠かせないものなのかも。
(有栖川匠)

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