米心理学者が調査して判明した驚き結果とは…

「性格より顔ホメて!」女心の深層

2015.09.14 MON


lightwavemedia / PIXTA(ピクスタ)
異性から「好みのタイプは?」と聞かれた時、なかなか「顔が可愛い子」とは答えにくいものだ。本音としてルックスは大切な要素だけど、性格重視の姿勢を打ち出した方が、きっと女性からの好感度も上がるだろう。

「そうともかぎりませんよ。女性というのは男性が思っている以上に、自身の“顔”に特別な思い入れを感じているもの。少なくとも“性格さえ良ければ顔にはこだわらない”といった物言いは、あまりオススメできません」

そう語るのは心理学者の内藤誼人先生だ。女性が見た目を大事にするのはわかるけど、それは男だって同じこと。自分なら内面を褒められる方がうれしい気もする…。すると内藤先生は、外見に対する意識の男女差を示す、ちょっと変わったデータを教えてくれた。

「これは米アクロン大学の心理学者バレリー・カラナン氏が発表した調査結果からも明らかなことです。カラナン氏はアメリカ国内で発生した銃を使った自殺事件に着目し、自殺者がどの部位を撃ちぬいて絶命していたか、統計を採ったのです。その結果、男性の88.9%が頭部に銃口を向けていたのに対して、女性のそれは48.4%にとどまることが判明しました。女性の過半数は胸に銃口を向けていたのです」

つまり、女性は今際の際にあっても、美しいまま死にたい、顔を守りたいという意志が働くのだとカラナン氏は考察しているそうだ。ちなみに外見を傷つけない服毒自殺の件数は、男性6.9%に対し、女性が22.2%と大きく上回っているという。

「これは、女性が顔をどれだけ大切に思っているか、ということを表すデータです。ですから、性格などの内面を褒めるよりも、もう少し直球で“君の顔がすごくタイプなんだ”と外見を褒めてあげた方が、相手を喜ばせられるかもしれません」

うーん、なるほど。女性の気分を上手に盛り上げるためにも、ぜひ今後の参考にしてみよう。
(友清 哲)

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