40代のアク抜きダイエットテク

手軽で効果抜群「ドローイン」でお腹を引き締める

2015.10.15 THU


40代男性にとって一番気になる体の部位は、ずばり「お腹」。ぽっこりした腹まわりに悩んでいる人も多いのではないだろうか。とはいえ、ハードな運動を継続するのはなかなか難しいもの。そこでオススメしたいのが、お腹が引き締められる「ドローイン」だ。正しくお腹を凹ませるだけでインナーマッスルが鍛えられるというトレーニング法で、通勤時間や仕事の合間など、わずかな時間でも手軽に行える。詳しい方法について、ドローインの第一人者である植森美緒さんに話を聞いた。

■■今回のアドバイザー
健康運動指導士 植森美緒さん

指導歴27年。健康運動指導士。ダイエットに失敗した10年間の経験を生かし、リバウンドしない方法を提唱。 自らもそれを実践し、最大60キロから14キロ減量した体型を維持している。スポーツクラブ、カルチャースクール、専門学校、整形外科、自治体、健康保険組合、企業、女性誌など多彩なステージで活動を重ねる。実践のしやすさと続けやすさをモットーにしたセミナーは、その場で効果を実感できる点が参加者からも好評。著書も多数。

■もともとは理学療法に活用されていた

植森さん「ドローインは、お腹を凹ませるだけの簡単なトレーニング方法です。これにより、一般的な腹筋運動では鍛えにくかった腹横筋というインナーマッスルを鍛えられます。お腹まわりをすっきりさせるなら、どんな運動よりも効果が早く実感できるはずです。これまで、ドローイン(お腹を凹ませる動きのこと)は理学療法の現場で用いられていましたが、現在ではダイエットをはじめ、スポーツのパフォーマンスを高める目的でも活用されるようになりました」

■やり方は大きくお腹を凹ませるだけ

植森さん「ドローインは、目的により実践方法が異なります。お腹やせを目的とする場合、ベースとなる姿勢は、背筋をしっかり伸ばして肩を軽く後ろに引いた状態です。そのまま体勢を崩さずに、自然な呼吸で約30秒間、できるだけお腹を凹ませます。これを朝・晩2回。腹まわりのサイズが落ちなくなったら回数を増やしていきます。

また応用として、腹ばいになって肘をついた状態でお腹を凹ませる方法があります。立った状態よりも内臓の重さ分負荷がかかり、お腹を引き締めるのに効果的なエクササイズになります。とくに太っていないのに下腹だけ出ていたり、寸胴な人におすすめです」

■お腹まわりのサイズを記録することで、習慣付けを行う

植森さん「このトレーニングを行う際は、肩に力が入ったり、背中を丸めたりして、基本の姿勢を崩さないように注意して下さい。

ドローインのメリットは、生活の中にも取り入れやすく、場所を選ばないことです。しかし一方で、習慣になるまでは、思いのほかお腹を凹ませることを忘れてしまいがち。それを防ぐためにも、携帯などでお腹の写真を撮ったり、サイズを定期的に測るなどして、ドローインを習慣付けることが重要です。また腰痛のある人は無理をせず、痛みを感じない範囲で行い、症状を悪化させないようにしましょう」

■最後にアドバイザーからひと言

「私は20年以上もドローインを実践し、ウエスト58センチを維持しています。最初は難しく感じるかもしれませんが、続ければ姿勢も良くなり一石二鳥です」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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